またまたレコーディングした♪
緊張〜〜しながら・・。
最初使っていた電子ピアノがアクシデントで
使えなくなり、キーボードでピアノ風に弾くのは
なかなか慣れなくて、でも（主が共におられる〜）
と祈りながら弾いた。

この金曜から私の分もレコーディングに入った。
Ｙさんのを録るよりも、自分の曲だし、もちょっと
適当に、さっさと作業が進むと思っていたのだが・・・

「あ〜〜このピアノストリングスの音、いいんだけど
ピアノの音にストリングスがそのままついてくるみたいな
感じだから、やっぱりピアノとストリングス、わけて
録ってもいい？」
「いいよ〜〜。なっちゃんの好きなようにやっても
いいんだよ〜。」
いっしょに作業をして下さっているＹさんの
ご主人Ｋちゃんは優しく言ってくれる。

それにしても、手がすべる、つるつる。
後ちょっとで、、、という時に何故か・・・・

でもあせらなくてもいいんだ、神様がちょうどいい時に
完成して下さるんだから。今はこうやって
作業出来る時間を喜び楽しもう。。。そう思っている。

話は替わるが・・・。
今朝の礼拝で久しぶりに賛美当番じゃなくて
礼拝出来た。私は奏楽していようとそうでなかろうと
礼拝は礼拝なんだから、変わらない、どちらも
自由に礼拝出来る・・・ずっとそう思っていた。

でも今朝の礼拝で感じた事は、やっぱり奏楽やら
なんやらしていると、そっちも気がとられる・・と
言うか、こうやってただ、礼拝出来るのはやっぱり
いいもんだなぁ・・と。

そういえば、最近家で一人で礼拝していなかった。
誰も見ていない、主と二人きりの時間に
主が聴いてくれている・・・のに歌っていなかったなぁ
・・そう思った。

レコーディングは礼拝だけど、やっぱり緊張もする。
人前での奉仕も自由に礼拝しているようだけど・・。

今朝の礼拝で、礼拝しながら、私はいっぱい泣いた。
涙が止まらなくなった。 声が出ていなかろうと
途中で止まろうと関係ない。 私という存在が
神様の御手の中で、輝いている。

主がいつでも私の存在、賛美を喜んでいて下さる。
これからは、普段の生活の中で、ただ主を礼拝する
ための時間をとりたい・・・・そう思った。
全ての働きも、その延長線上にある。
それでも、やっぱり賛美の働きをさせて頂けることは
すごい感謝である事には変わりない。
主の安息の中から、いつでも出発出来たらいいなあ。

話はレコーディングに戻る。 Ｋちゃんは、何もないところから
自分で機材を 購入し、一から自分で学んで
手探りで作業して 下さっている。すごい！私にこの情熱が
少しでも あれば・・・。 ともすれば、さぼりがちな
超マイペースの私だけれど 共に労して下さる彼らに
励まされながら、少しづつでも 前進出来たらいいなぁ
と思っている今日この頃である。
Ｙさん、Ｋちゃん、ありがと〜〜♪♪♪