最近全然、そういえば、エッセイを更新していませんでした。 (−_−)ごめんなさーい。 (って3月11日と同じ出だしにしてみました♪) まだ、手やら足やら(なんで足なんだろう)痛かったりするのですが 気にしてても仕方ないので、ピアノ弾くことに決めました。 昨日も今日も、たくさん弾いちゃいました♪ 無理はしないので、安心して下さいね♪
最近、笑えた事・・・。
私は、大のカフェ好きなのですが、最近あまり行ってませんでした。 でも先週は久しぶりにカフェのはしごをしました。 聖書と筆記用具をかばんに入れて、ルンルン♪と家を出て、 お気に入りのカフェに行きました。
金曜日、教会で、いろいろ作業した帰り道、ふと 友人Cのお勧めのカフェに寄ってみようかと思いました。 そこは教会からほんの目と鼻の先で、近いのに、カフェに上っていく 階段がわかりづらく、こんなとこにカフェがあるとはわからない 場所にあるのでした。 友人Cは「なっちゃんには、特別に教えたるわ。秘密やで。 ここ、私の隠れ家やねん♪」と、うれしそうに教えてくれたのでした。 前から、行ってみたいと思っていたけれど、聞いていても あることすら忘れてしまうぐらい目立たないし、ちょっとはいりづらい 雰囲気でしたが、思い切って寄ってみる事にしました。
すると、そこには、光と影の空間(どんなんや〜?) が広がっていました♪ 小さい声で独り言を言っても、びっくりするぐらい音がよく響くのです。 色で言えば、「白」かな? シンプルで、居心地の良い、カフェでした。
お昼ごはんを食べ損ねていた私はもうすぐ夕ご飯だというのに サンドイッチを注文(いや、サンドイッチという名前ではなかった。 カスクートっていう名前。) フランスパンに、たまねぎや、生ハム、チーズがはさんでありました。 野菜サラダもついていました。 ボリュームがあっておいしかったです♪。 (なんだか、どっかのカフェ通信みたいになってきちゃた)
だいぶ長い間、ゆっくりしていました。 聖書はちょうど「ヨシュア記」に突入しており、 だんだん面白くなりかけたと思ったら、ややこしい名前が 一ページ以上つらなってたり。(でも、ヨシュア記はとっても好き♪) で、頭がだんだん疲れてきたところで 置いてあったファッション雑誌をぺらぺらとめくって 楽しんだりなんぞもしていました。
出るとき、店の人が親しげに話しかけてきました。 店の人「お味の方、いかがでしたか?」 私「おいしかったですよ〜♪」 店の人「毎日、サンドイッチ、メニュー変えてるんですよ。 他にもいろいろあるんで、よろしかったら また来て下さいね♪」 私「ありがとうございます♪」 店の人「そういえば、今日は、そこでお参りしてきはったんですか?」 私「???(−_−)」 店の人「そこの、ほら、ジーザスファミリー(うちの教会の名前)」 私「ああ!今日は金曜なんで、ないんですよ。」 店の人「あ〜そうなんですか」 私「え?でもどうして、わかったんですか?ジーザスファミリーって?」 店の人「あ〜わかりますよ♪ジーザスファミリーの人って、うちに 来ると、みなさん、本を広げはるんですよー。」 私「はー。そうですか。私も友人にいい店だからって紹介されて 来たんです。何人ぐらい来てるんですか?」 店の人「そんなん、もう、みなさん来てはりますよー!!」 私「・・・・。」
ここは友人Cの隠れ家だったはずなのだが・・・・。 友人Cは、とっておきの場所として、誰にも言わない約束で ここを教えてくれたのだが・・・・。
みんな知ってたんじゃないか。(−_−)
いろんな衝撃を受けながら、私はカフェを後にしました。 みんな、案外、ここは自分だけの隠れ家だと 思っているのかもしれない。 そして、ジーザスファミリーの人ってそういう人が 多いのかもしれない。 それに、お参りじゃない、礼拝だ。礼拝だ〜〜〜! (こんど、また言われたら、訂正するぞー♪)
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