2005年01月31日(月) |
歯医者さんへ行きました。 |
今日、私は何年ぶりかで歯医者さんへ行った。
二日ぐらい前から歯が突然痛み出した。夜中の出来事であった。
(−。−)ショック・・・。でも、奥歯に穴ぼこがあるのは知ってた。 これ、絶対虫歯だ。。。何ヶ月も前からわかってた。でも 痛くないから行かなかった。
やっぱり虫歯だったんだ。 勇気を振り絞って(大げさだけど)歯医者さんへ行った。 今日行ったのは、うちの教会のみんなが行ってる歯医者さん。 実は気になっていて、一度行ってみたいと思っていたのだった。
中には、キッズルームもあり、壁がプーさんの壁紙だった。 それだけで、かなりリラックスしてしまった。 歯医者さんも優しげな方だった。
案の定、私は、かなり進行している虫歯だった。 他にも、軽度の虫歯が何本か発覚。 長期通院になりそうな予感。
それにしても、何故虫歯になったんだろう。 私はこれでも、結構歯磨きには気を使っているはずだったのだが。 でも、何か食べてすぐ歯磨きする時ばかりじゃない。 おまけに私は大の、甘いもの好きときている。 それに、ここ数年、検査をさぼっていたというのもある。
(−_−)教訓その1.歯は痛くなくても、りっぱな虫歯に なっていることがある。検査は一年にいっぺんはしよう。
でも、家に帰って、虫歯のサイトを見たら、虫歯というのは やはり予防に尽きると書いてあった。(そりゃそうだろう) 削るとやはり歯はダメージを受ける。定期健診もいいが、その前にやはり まめな歯磨きだろう。 それに、フッ素入りの歯磨き粉を使う事もいいと書いてあった。1に予防 2に予防である。削る前に。
私は後、何本か知らないが、削らなくてはならない。あ〜〜〜(−。−)
これからは、一日に5回ぐらい歯磨きしよう。そうしよう。 食べたらすぐ歯磨きである。
今日、もう一つ、すごかったのは、 私と同じ時間帯に診察を受けていた小さな子供だった。 気が狂わんばかりに、泣き叫んでいた。 こっちまで、いらいらするほどの、泣き叫び方だった。 でも、何か、そんなに痛くないはずなのに、怖がっている子供が 不憫に思えてきた。私だって小さい時(今でもだが) 歯医者怖かったもんなぁ。 子供は何で泣いていたのか。。。それは痛かったからではなく 怖かったからである。 その子供の恐怖が私の恐怖と重なって、普段、私が怖いと思っている 感情が、その子の感情と重なって、私まで泣けてきてしまった。
神様、怖いんだよ。 神様は恐れなくていいって言うから、恐れてないけどさ でも、怖いなぁって思う時もある。その感情をこの子供みたいに ストレートにぶつけていいんだ。 大人になると、誰もが、怖いという感情を内側に押し込めてしまって なかなか泣けなくなってくる。 私が、恐れてしまうとき、恐れなくていいと語って下さる神様に ありのままの感情をぶつけてもいいんだなぁって。 そしたら、神様が「大丈夫だよ」と言って下さるから。 解決策も教えて下さるから。 そうなんだなぁって。 歯医者さんでの短い時間に、いろいろ考えた私であった。
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