2005年04月09日(土) |
チェンジングキャンプフォローアップミーティング |
今日は、うちの教会で、チェンジングライフキャンプの フォローアップミーティングというのがあった。
チェンジングライフキャンプとは、今年の一月に 私が参加したキャンプの事である。
久しぶりの友人にも会えて、とても楽しかった。 みんなで一緒にゲームをしたり、賛美をしたり スキットを見たりした。
キャンプに参加したあと、そのキャンプで、「共依存症ベルト」を はずしたはずが、再び、そのわなにはまっていないか?とか いう事を、スキットで説明。 共依存症とは、相手を知らず知らずのうちに、支配してしまう事を言う。 または、相手から支配されている状態。 日本では、親子関係のほとんどは、共依存だそうだ。 私も例外ではなかったのだが、 今日のスキットをみて、最近、そういえば、あまりこの事に 気を留めていなかったなぁと思った。
親子関係だけではなく、友人同士でも、共依存はありうる。 私にも、身に覚えがある。 相手を愛するあまり、相手を支配しようとしてしまう傾向があるようだ。 でも、そうなってくると、人間関係はしんどくなってしまう。 私も、友人との関係を良いものに保つために、 時々、チェックしようと思う。 どうすればよいのかと言えば、お祈りの中で、そういう関係に なっていないかどうか神様に心をさぐって頂いて、 そしてもしそうなら、自分が相手にベルトをかけていたなら それをはずして、そのベルトを天のお父さん(神様)にかけることをする。 そして、もし相手からベルトをかけられていると感じたら やはり、お祈りの中で、そのベルトをはずして、 天のお父さんにそれをかける。 そうすると、自分も相手も自由になれる!!!
そのような中で、今日のメンバーの中から、 新しく、LTG(一週間に一度、集まって一時間ぐらい祈ったり 分かち合ったりするスモールグループ。二人か三人が単位) をする仲間も与えられた。 聖書を定期的に、読む習慣がいやおうなくつく。 それに、心の中の罪をお互いに言い表して、 それを祈りあう中で、すっきりする(義人としての生活と言う。難しく言えば)。そして、まだ救われていない友人や家族のために、 お互い重荷を持って、祈りあう。 3月まで、一緒にやっていた友人が、引越しをして 遠くに行ってしまったところだったので、 新しい仲間が与えられて、とてもうれしかった。
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