2005年04月24日(日) |
大阪希望教会での奉仕 |
今日は4ギブンの、大阪希望教会での奉仕だった。 とても祝福された時だった。 お祈りありがとうございました。
私は、あいかわらずの鼻水ずるずる、咳こみそうになっていたが 歌っている時は、のびのびと主にゆだねて、歌えた。 声も主が守って下さった♪ハレルヤ♪(^▽^)
これは書いておくべき事だと思うのだが、私は今朝、目覚ましを 2個かけていた。それなのに、両方止めていた。 その前の日、ある事情により、ほとんど寝ていなかったので それに、昨日も帰るのが遅かったので (そんな事は言い訳にはならないが) 体が睡眠を確保しようとしていたらしい(防衛本能とも言う)
長居駅に8時45分に集合だったのだが、私がふっと、目を覚ましたのが 8時38分だった。(−。−)
「嘘でしょう?」と叫び、わけのわからない頭で ものすごい勢いで飛び起き、顔を洗い、衣装にアイロンをあて (朝しようと思っていたのが間違いだった)それを着て、コートを はおって、マイクと線をかばんに入れ、 デジカメを入れ、(こういう時ですら、デジカメを忘れない。 さすがカメラ小僧←自分で言う(・。・) ものすごい勢いで、家を出た。 起きてから10分ほどたっていた。
私の家から駅までは2分ほどである。 駅に着くと、みきちゃんが来ていて「みんな少し遅れるって」 私は間違えて、はきづらい靴を履いてきてしまった。 「靴かえてくるから、5分で戻るわ」 そしてものすごい勢いで家に帰り、靴をはきかえた。 駅に戻ると、みんな来ていた。
奇跡だ(−。−)間に合ったと言えるだろう。 (本当に間に合ったのだろうか。まぁいいや) 私もやる気になれば、早くしたくが出来るって事だ。 でも起きるのがもし、もうちょっと遅かったら。。。(−。−”) 神様、起こしてくれてありがとう。
4ギブン日記にしるしておこうと後でメンバーのみんなで話した事がある。 希望教会に来ていた、韓国の小さな女の子が、私たちの賛美の途中で 泣き出したのだ(私は気がつかなかった) メンバーの中にはそれに気づいた者もあり (どうしたんやろう?うちらの顔が怖いんかな?)と心配したそうだ。
でも、後で聞いてみると、賛美に感動して泣いたそうだ。 日本語がわからないそうなのに、賛美は言葉を超えて働く。 本当に主よ。ありがとう。
その後、皆さんとの楽しい交わりの時。 松原の方から来られていたノンクリスチャンのおばさまや 北花田の方から今日始めて教会に来られたおばさまなど。 いろいろわかちあえて祝福された時だった。
その後、おみやげで頂いたケーキを片手に、 長居植物園へ。
ゆったりと自然の中で、おいしいケーキを頂いた。 そして、4ギブン、写真撮影会へと・・・。 今度、4ギブンのホームページを作る予定なので その為の写真撮影であった。 (でも、先にここで公開してしまった)
デジカメで撮りまくった。 前に私が持っていた三脚が壊れたので、 4人そろって撮るのも楽ではなかった。 安定のあまりよろしくない岩の上にカメラを置いて、 自動シャッターで撮った。 シャッターを押してから10秒で走り、 さりげなく写真に写るのは至難の業だった(ちょっとおおげさだなぁ) これはその時の写真♪↓
なんとか、かんとか、写真を撮っていたが それを目撃していた見知らぬおじさんが、どこからともなく現れ パシャパシャと私たちの写真を撮っている。 私は、心の中で警戒態勢に入った。 でもおじさんは、「写真撮ってあげようか」と 近寄ってきた。
「そ、そうですか〜?そしたら、よろしくお願いします〜」という 流れになってしまった。 おじさんがデジカメ貸してというので、渡すと またパシャパシャ撮っている。 おじさんは自分のカメラでも更に何枚か写した。
「あっちのボタン園でもせっかくだから写しましょうよ」 もう、閉園時間の音楽が鳴っているので、 「いえ、もういいです」と断っているのだが おじさんは、引き下がらない。 「大丈夫!後、フィルムが17枚残っているので、全部撮っちゃいましょう」
私たちは、かなりひいていたのだが、 じゃあ、という事で、 残りも急いで撮ってもらった。 おじさんはおじさんの住所を渡してくれて、 フィルムをくれた。 「この住所に、ネガだけ送り返してくれたらいいですから」 「このフィルムには他の写真も写ってるんですよね?」 「いいや、お姉ちゃんたちのがほとんどだよ」 「・・・・・」
ネガを送り返すべきか否かそれが、問題だ。 悪用されなきゃいいのだが。でもおじさんを信用するべきか。
その後、お花畑があったので、 ここでも自動シャッターで無理に撮ろうとしていたら 道ゆく人が、「撮ってあげよう」と言って、 撮って下さった。 きっとみんな、私たちを見るに見かねてなんだろうなぁ。
これがその写真↓
その後、デニーズで、夕ご飯。私の家から歩いて2分の場所。 帰りは、私の家の前を通った。 近いっていいなぁ、たまにはこんなのもいいなぁ。 そうしみじみ感じてしまった。 そう。さすがに疲れていたのである。 でも楽しかった。 4ギブンな1日であった。
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