今日は久しぶりに曲作りをやった。
その前に、ゆっくり聖書を読んだりした。 ある事情によりずっとずっとずっと詩篇を読み続けているのだが 今日、またすごく励まされた。
思うに、私には、感謝の心が欠如していると感じた。 最近、それは特にそうだった。
かつてイスラエルの民が、たくさんたくさん 主に良くしていただいたのに、不満だらけで歩いていったような そのものだった。
「しかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。 私は、神なる主を私の避け所とし、 あなたのすべてのみわざを語り告げましょう」と 詩篇73篇28節にある。
私にとってもそうだ。心が疲れきってしまった時 神様の元で、聖書を読んでリラックスする。 御言葉は鏡だから、私の汚い心もそのまま映し出す。 それでも、神様はあったかい。 愛をいっぱい注いで下さる。 こんな、おろかな私でも、用いてくださるし。 でも、もっと賢くなりたいとは思う。
曲作りは、時間までに完成しなきゃというプレッシャーが いっさいなく、ぼーっと神様の前にリラックスしてるから 楽しい。 こんな楽しい時間、どうして最近、おさぼりしてたんだろう。 今日は、なにかしらメロディーと言葉が浮かんできて 一応書き留めたりしていた。
録音が、中断している今、きっと 神様は私の足りないところを、補って下さっているに 違いない。
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