♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
夏子の日常を皆様と分かち合うページ♪(・。・)

2005年10月09日(日) 泳ぎの血

今日は、母と近所のプール(長居公園屋内プール)へ行った(・。・)♪

プールに行くなんて、なんて久しぶりなんだろう。
母は今、ひざを悪くしているので、そのリハビリがてら
プールに通っている。
今日は私もつきそいで?行ってみた。


泳ぐのに自信がなかったので
母と一緒に、プールの端から端まで
行ったり来たり、歩いた。

歩くのも結構、あなどれない。
体力を使うのだ。

よく、小さい時、プールに入った後、
ぐったりしたのを覚えている。
でも、その後の、眠りが心地よかった。



プールに入ると、水圧で、
一歩歩くのも、ずしっとしている。
カロリーが消費されているように感じた。
筋力がアップしている、そんな気がした。
プールを出る頃には、スタイルが良くなってるんじゃ?
そんな妄想さえ抱いた。

そうこうしているうちに泳ぎたくなった。


泳いでみた。
なんと、25メートルプールの、四分の一ぐらいで
疲れて立ち止まってしまった。
息をするタイミングが悪い。

こう見えても(どう見えるんだろう)
私は小学生の頃、スイミングを習っていた。
そして、特進クラスといって、
1番上のクラス手前まで、とんとんと?上がっていった。

でも特進クラスに入ることが決まった時、私はスイミングをやめた。

何故か。それは「バタフライ」がいやだったからだ。
特進クラスに入ると、バタフライが必修だった。


あの、くねくねする泳ぎ方に小学生の私は、
何故か嫌悪感を覚えたらしい。


それから、年月は過ぎて、私は泳ぎ方を忘れた。
いや、正確に言えば、泳ぐ体力が落ちた。
大人になってからプールに行った時、
あまりに泳げないのでびっくりした。


今日はそれでも、がんばって、だんだん泳げるようになった。
三分の一ぐらいまで止まらずに泳げるようになった。

そして、疲れたので、歩行コースに戻った。

「いいやん、歩行コースでも。ちゃんと運動になってるし、
楽しいもんねー」そう思って歩いた。
腕を水の中でびゅんびゅんふりながら、水圧を利用して
腕の筋力アップも図ったのであった(−。−)♪


帰り際に母に勧められて、もう一度、泳ぐのにチャレンジ。
そしたら、半分の距離を泳げるようになっていた。
そして最後にはなんと、25メートルを一気に泳げたのだー♪


一時間ぐらいの間に、この上達は、すごい(自画自賛)
やはり、息継ぎの仕方がポイントだと思った。
だんだん慣れてくるのだ。



小さい頃に鍛えた、泳ぎの血がよみがえったのだろうか。

すがすがしい気持ちで、プールを後にしたのだった。







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ぴよ

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