| 2007年08月18日(土) |
キングダムカムキャンプ2日目 |
キャンプ二日目
今日のクライマックスはなんと言っても 夕方からのアウトリーチの時間だった。
写真と共に、追ってみよう(・。・)♪
今から出かけま〜す♪

私たちは、三つのチームに分かれて出発した。 ひとつは「奈良チーム」 ひとつは「アメ村チーム」 もうひとつは「新今宮チーム」
神様に聞いて、どこのチームに参加するかそれぞれ決めて チームを作った。 私は、どこに行くか迷ったけれど、結局 奈良チームに加わる事になった。
奈良チームは、ゆうこちゃんという 奈良の女の子が、神様から、奈良で開拓しなさいと 語られて、その第一歩のお手伝いをさせて頂くことになった。
私たちは、まず聞き屋をすることにした。

ギターを持って行ったけれど となりに、ストリートミュージシャン (きっぷという名前の) がいたので、邪魔したらいけないと思って 聞き屋(音楽を聴く)方にまわった。 そうやって彼らの音楽を聴くのも楽しかった。 そして彼らと少し話しをしたりもした。 彼らも今日、ここに初めて来たんだって。
チームのみんなはそれぞれ、いろいろな人々に話しかけたり 共にお祈りしたりしていた。

聞き屋チームは、いろいろな場所に分かれた。 (と言っても二箇所) これはもう1つの場所。 商店街の中。
来られた人々にお茶をくばったりしている↑↑↑。
私は、この場所でギターを弾いて歌ったらいいんじゃないかと思った。 だから、ちょっと勇気を出して、歌いだした。 そしたら、商店街だからか、ものすごく声が響く。 いいんかいなあ?と思いながらそれでも歌っていた。 声の大きさを調節するぐらい、響いていた。 そしたら、どこからか二人の青年が来て、話しかけてくれた。 一人の韓国から来たアメリカ人はCDはないか?と聞いてくれて すごく気に入ったと言ってくれた。 音楽を通して、話すきっかけが与えられてうれしかった。 一人の青年は、何でこの曲を作ったのかと質問してくれた。 それで私がいろいろ話すと、彼は小さい頃から 天理教の家庭に育って、天理教なのだと話していた。 でも、私の話・・・イエス様の話にも耳を傾けてくれてうれしかった。
そして、チームのみんなの活躍はすごかった! 話しかけた人々が心を開いて、一緒に祈ったり、涙を流して 話に耳を傾けたり、お友達になってアドレスを交換したり、 神様に聞いて(トレジャーハンティングという) 神様の宝物の人々を探しに行くというのをやったときに ケイシーさんが話しかけに行った人が、ゆうこちゃんの お店のお得意さんだったりとか。 この第一歩が次の一歩へとつながっていく。 すごい。
教会開拓ってこうやってやるんやなぁと私がつぶやくと ケイシーさんは 「いやいや、これ、普通やないで」と笑いながら言っていた。 でも、こういう第一歩があるからこそだよね。 信仰をもって踏み出すと何かが起こるんだね。 考えてみると、アメ村の伝道もこんな風に始まったんだ。 でも、その何年も前から、アメ村の地を、はらっちたちが 祈ってまわっていたという背景もある。
いろんなケースがあるけれど、 神様はいろいろバラエティ豊かなお方。 型にはまらない様々な方法で、神様の愛を伝えることが出来る。 それをまたひとつ、体験出来て幸せだった。
宿舎に戻って、ゲーム大会! (他のチーム(アメ村チームとか)も帰ってきたから、 一緒にゲーム♪)
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