はわぁ〜〜〜なんじゃこりゃ〜ラストは宣伝以上に衝撃的。ハリウッド映画の常識が破られた。怖いのは怪物でも霧でもなく人間だと。使い古された感さえある言葉ですが、この映画は痛いほどそれを痛感しました。あの場にもし自分がいたらどうだろう。その場でなにもせずに怯えているか。思い切って逃げ出すか。狂信者を弾劾することなくそれに縋るか。あぁ人間であることが怖い。