何となく観たら面白かったです。 地元のシネコンで一番大きなスクリーンで貸し切りでしたよ。
ダメ男な自分を延々と語る主人公が、何故だか暗殺者になっていく話と言ったら簡単過ぎでしょうが、まぁそういうお話でした。
ありえんアクションシーン満載なんですが、笑うどころか手に汗握る。 こんなにアクションでワクワクしたの「キングコング」以来かも。 怒涛のシーンの連続でいやはや、昨今のCGってば…と改めて感心しきりでした。後半の列車のシーンは凄かった…!
マカヴォイって主役というイメージがない俳優さんですが、徐々に逞しくなっていく過程は素敵でしたよ。 アンジーはこういう役、似合いますね。やっぱ。
吹き替えはダイゴさんらしいですが、もしかして主役の吹き替えなの? ちょっと大丈夫? アクション映画とはいえ、かなりの演技力を求められた役だと思うのですが…。 怖いもの見たさでも見たくないな。 いや、ぶっちゃけダイゴさん嫌いじゃないっすよ。
吉 井 和 哉に似てるから…
次は「アイアンマン」かな。
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