偽映画日記

2008年10月03日(金) ウォンテッド

何となく観たら面白かったです。
地元のシネコンで一番大きなスクリーンで貸し切りでしたよ。

ダメ男な自分を延々と語る主人公が、何故だか暗殺者になっていく話と言ったら簡単過ぎでしょうが、まぁそういうお話でした。

ありえんアクションシーン満載なんですが、笑うどころか手に汗握る。
こんなにアクションでワクワクしたの「キングコング」以来かも。
怒涛のシーンの連続でいやはや、昨今のCGってば…と改めて感心しきりでした。後半の列車のシーンは凄かった…!

マカヴォイって主役というイメージがない俳優さんですが、徐々に逞しくなっていく過程は素敵でしたよ。
アンジーはこういう役、似合いますね。やっぱ。

吹き替えはダイゴさんらしいですが、もしかして主役の吹き替えなの?
ちょっと大丈夫?
アクション映画とはいえ、かなりの演技力を求められた役だと思うのですが…。
怖いもの見たさでも見たくないな。
いや、ぶっちゃけダイゴさん嫌いじゃないっすよ。

吉 井 和 哉に似てるから…

次は「アイアンマン」かな。


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wachi

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