今日も戯言
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なんとなくテレビをつけてみたら、世界のすごい人を特集してるか何かの番組をやってて、 その中で中国の奥義というのがでてきた。 見た人もいるかもしれないが、 その道場の師範は50過ぎなのに若々しさを保ち、肌のつや、血行ともにすばらしいと。
その修行っていうのが、 自分の息子で重さ100kg以上の重りを持ち上げるというもの。 さらに四天王と呼ばれる4人によって15tトラックまでも動かす。 なんでもその九九神功とかいうのの考え方ではそこに人間の気が集中するだか何だとかいってた。 さすが中国。まさに男塾の世界ですな。 というか、これを見たときなぜ男塾にそれをつかった中国武術が出てこなかったのかが不思議だったぐらいだ。
虎丸&富樫「な、なんじぁあ!! 先端に鈍器のつけられた紐を自分の息子でもって振り回し始めおったぞ!!」 雷電「な、なんとあれはうわさに聞く幻の九九神功!?」 桃etc「知っているのか、雷電!!」
九九神功
中国医術において人体の気がもっとも集まるのは生命を宿す生殖器であるといわれている。 これに当時の武道家たちが目をつけぬはずはなく この気をを最大限に活用したのが九九神功である。 この奥義を身につけたというには想像を絶する修行により 先端に10tもの重りをくくりつけられた紐を己の陰茎の力だけで自在に振り回せるようにならねばならない。 当然失敗すれば陰茎は使用不能になり、これが宦官の増加につながったというのはあまりにも有名な話である。 ちなみに、この流派の創始者の名は平寧主(ぺい・ねいしゅ)であり 現在陰茎のことをラテン語でペニスと呼ぶのはこれに由来する。
民明書房刊 『世界の奇拳・怪拳』より
てなかんじか。
ああ、そうさ。 ネタはないし明日提出のレポートも全然進まないしやばいんだよ。 よく考えたら研究会のレジュメも忘れてたしな!
http://www.ntv.co.jp/wrs/renewal/ranking/20040905/01.html ↑こんなんみつかりました。ていうか僕が見たのはこの番組ですな。
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