今日も戯言
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今更ながら一昨日(金曜)の話。
実習の準備で中世の近江国の歴史についての簡単なレジュメというか なんか調べてまとめていく必要があった。 だもんで前日の授業終わってから図書館でちょこっと調べて そいつをまとめる作業に入ったのが3時。 終わったのが7時30分。この間一切休憩らしいことはしてない。 1限あったけどノート借りればいいやと思って寝て 4限のゼミ直前に起きて行った。
もうね、授業開始の15分前に起きてまじ焦ったよ。 それでも間に合っちゃうところが筑波の素敵なところだが。
でしかもそんなヘロヘロな状態なのにゼミで教授に 「釈迦口君、××君(3年の先輩、発表者)の発表の中のここはどう思う?」 とか2回も聞かれる。 普段はそんなことしないくせに。 俺なんかやったか!? ってかんじですよ。 しかも僕の名前覚えてんのかあの人。 もうしどろもどろ。
ああいう時にはっきり自分の考えを出せるようになりたい。
ところで調べてるときに 近江国の初代守護の親父は母親が安倍宗任の娘だということを知った。 平治の乱で源義朝側について負けて秀衡を頼って落ち延びていったらしい。 それが関東にとどまったおかげで戦国まで続く守護の家になったわけだから 人生とは斯くも分からぬものよ。
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