沖縄人日記
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2004年10月20日(水) 最近、よく思うのですが・・・。

若い母親が子供に対する時の言葉使い。
小学生の高学年や中学生はわざと下品な言葉使いをする。
反抗期で大人の言う事と反対の事をやりたいのだろう。
実際、私もその頃は方言でも下品な言葉はあって、親の前で言ったら叱られた。

今の若い母親はその中学生の言葉使いのまま親になって、子供と接している。
よく、スーパーなどに行くと、子供を叱るその母親の言葉は耳障りだ。

今日もスーパーのトイレで子供を叱っている、というか罵っているように聞こえる言葉を発している。
この人たちは他人の目を気にしていないのだろうか?
子供の時に使っていた言葉と大人になって使う言葉はかなり違う。
成長の過程で場所をわきまえた話し方をするものだ。
会社の面接でも、友達と話すように言葉を使えばすぐに不採用となるはず。
そういう経験がないのかな?

そんな親に育てられた子供は将来、親と同じになるのだろうか。
でも、学校で教育されて同じになるとはかぎらない。

私の子供時代の周りの友達や学校の同級生にもそんな親を持った子がいなのかな。

意外にもそういう子が大人になって、常識をわきまえた人になったりするんだよね。

うーん、話がまとまってない。
かえるの子はかえるになるのかな?
それともみにくいアヒルの子は白鳥になるのかな?




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