沖縄人日記
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2004年10月28日(木) |
「下弦の月ーラスト・クオーター」 |
昨日に引き続いて朝からだるい。 一度起きてまた寝る。 1時間ほど寝たら少し良くなった。 ウォーキングでもしようかな。 新聞の映画上映の記事を見る。 前から見たかった「下弦の月」が今日は11時半の1回上映しなかい。 もしかしてもう上映終わり? 見に行くことにした。
車で母に国際通りまで送ってもらう。 「下弦の月」は国際通りから少し路地に入った小さな映画館、桜坂シネコン琉映という所で上映している。 30分ほど歩いて着いた。 上映まであと40分もある。 歩き疲れてのども渇いたし、中で休んでおこう。
入場券売り場へ。 大人1400円とある。 2千円出す用意をして、「大人一枚ください」と言うと受付の方が「千円です」と言う。 聞き間違えだと思い2千円出すと「千円ですよー」と千円返された。
なぜに?
最終日でもないしなぁ。 レディースデイとかだったのかな? よくわからないけど、得をした。
成宮寛貴君ファンなので見にきたのだが、栗山千秋ちゃんも好きなのだ。 「死国」でファンになった。 キレイな人だ。 HYDEもかっこよかった。
原作のマンガは読んでないけど、内容はすごくいい。 音楽もいい。 栗山ちゃんの衣装もすごくかわいくてかっこよかった。
映画を見ている人たちは私を入れて10人くらいしかいない。 館内も静まり返っていて、それもまた映画の内容をより良くしていた。 不思議な雰囲気だった。
帰りはどこかでランチでもと思ってスタスタ歩いていた。 どこにしようか考えているうちに、面倒になってそのまま歩いて家まで帰ってしまった。 おかげで11000歩ほど歩けた。
帰ったら疲れてまた寝た。 充実してるんだか、してないんだか・・・・。
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