沖縄人日記
目次|過去|未来
2004年11月25日(木) |
「生きていて人の役にたてばいい」 |
昨日の夜、友達数人にこんなメールを送った。 「今ね、本屋で「生きている。それだけで素晴らしい」って本を立ち読みしていてその中の目次で 「生きていて人の役に立てばいい」ってある。私は役に立ってない」 っというメールを送ったら大反響。 メールや電話、はたまた会ってくれる友達まで。
友達1「私も役に立ってないって親に言われた事あるなー。南さんは役に立ってるよ。 家事してるし。私、南さんと仲良くなって嬉しいもん。大丈夫!私も役立たずだからねー!」
友達2「えー?!そんなことないよ!(泣)相談乗ってくれたり、愚痴聞いてくれたりしてるじゃん! そんなバカバカしい本は捨てろ!(怒)いらん!そんなものは!」
友達3「こんばんは!俺も役に立ってない。自分のことで精一杯かも。だけどいつかは役に立つかも。巴さんもね。」
友達4「巴ちんは私が落ち込んでいるときや暇なときに、超関係ないメールを送ってくれる。楽しい(^0^)/ 元気が出る。起きているときは返事が早い。うれしい。 役に立ってるよ。 すごく役に立ってる、心配するな」
などなど、電話でも「そんなことないよー」と言ってくれるし。
忙しくて疲れているのに「お茶しよう!」といって会ってくれたり。
私は友達に恵まれているなぁ。 そんなに言われると役立たずの私でも役に立っている気がしてきた。
その反面、「生きていて人の役に立てばいい」 死ぬなってことか? まぁ、たまに死にたくなるよ。 それをとめてるわけ? 死にたくなる人間にとっては落ち込む題名だなぁ。 死んだら役立たずか・・・。
|