たまの玉手箱
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2004年09月01日(水) ドンペリ入りま〜すv

いよいよ9月に突入。
お盆を過ぎたら1年の終わりなんて、あっという間だと思う。
これから年末までいろいろとイベントが多いので、好きな季節の始まり始まり〜♪

朝、弟が大学院に合格したとの知らせを父親からのメールで入手。
本人より父親がかなり喜んでいる様子だったので、
今夜は祝勝会なのだろうと祝いの品を考える。

で、思いついたのが「ドンペリ」ドンペリニョン様である。
きっと父親はケーキを買ってくるだろうから、シャンパンに決める。
なかでも、ドンペリで乾杯したら豪華だろうなぁと密かに企む。
大学入学までは未成年だけど、大学院だけ唯一成人しているからアルコールOK!
「大学院に合格して、家族は喜んでいただろう?」の教授の質問に対し、
「はい、お姉ちゃんはドンペリ開けてくれました(*^.^*)」と、弟の答え。
そんな学校でのやりとりを仕事しながら妄想し、
オレ格好いい・・・( ̄ー ̄)と、心の中で連発する。
だけど、ちゃっかりネットで価格を調べ上げる。
決して安くはないけど、私も飲む機会を窺っていたことだし、この際思い切ろう!

帰りに阿倍野近鉄へ。
お酒コーナーをグルグル回り、やっとの思いでドンペリ発見!!
高いお酒だから、冷蔵庫に入って施錠されているはずなのだけど、
箱のまま飾られていることに気付かず、見落としていた・・・。
96年物のドンペリしかなかった。今のところこれが一番新しいのかな・・・?
っていうか、これ以上古いのがなくて正直助かった(・.・;)
店員さんを呼び、「ドンペリ1本ください」と注文する。
多分、声は上擦っていただろうし、指した指は震えていただろうし、
何より目が泳いでいて怪しげな人だと思われたことだろう・・・(−−;
ラッピングをしてもらい、普段のプレゼントより細心の注意を払って帰宅。

続いて父親が帰ってきた。
やはりケーキ屋さんの紙袋を持っていた。
かぶらなくてラッキーと思っていたら、なんとお弁当を入れているだけの袋。
弟は友達と遊びに行っていて今日は帰ってこないらしい。
ラッピングしているから、中身を取り出して冷蔵庫に入れれないし、
そのままじゃ大きすぎて入らないし・・・(/_;)
ドンペリを常温で保管している姿なんて見たことも聞いたこともないよ、
それもこんな夏の暑い日に。
早く帰って来〜いっ!!\(>o<)/


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