たまの玉手箱
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2004年10月22日(金) ☆感動の再会☆

自販機のカップに入る氷の音が寒々しく聞こえる今日この頃。
猫舌のため、我慢の限界まで冷たい飲み物を飲む私(-"- ;
カップの方がカンより安くつくので、休憩時間に飲むドリンクは必ずカップ。
もうそろそろ冷たい飲み物は封印かなぁ・・・。

プリンターを使用している間、手持ち無沙汰だったので窓の外を眺めていた。
すると、歩道を歩いていたランドセルを背負った低学年らしき女の子が
いきなり走り出した。
何かを見つけて走ったようなカンジだったので、
目的が何なのか女の子の見ている方向に目を向けてみる。
幼稚園に入るくらいの男の子がそこにいた。
同じように、女の子に向かってペタペタと走っていっていた。
そのまま映画の感動の再会シーンのように、
女の子が男の子を抱き上げてクルクルと回っていた。
心なしか色鮮やかなお花畑の中で
少しスローモーションがかかっているように見えた(・m・ )
後からお母さんらしき人が追いついて、どうやら兄弟なのだろうと結論付いた。
なんとも、微笑ましい時間を与えて頂いた(^_^)


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