たまの玉手箱
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自販機のカップに入る氷の音が寒々しく聞こえる今日この頃。 猫舌のため、我慢の限界まで冷たい飲み物を飲む私(-"- ; カップの方がカンより安くつくので、休憩時間に飲むドリンクは必ずカップ。 もうそろそろ冷たい飲み物は封印かなぁ・・・。
プリンターを使用している間、手持ち無沙汰だったので窓の外を眺めていた。 すると、歩道を歩いていたランドセルを背負った低学年らしき女の子が いきなり走り出した。 何かを見つけて走ったようなカンジだったので、 目的が何なのか女の子の見ている方向に目を向けてみる。 幼稚園に入るくらいの男の子がそこにいた。 同じように、女の子に向かってペタペタと走っていっていた。 そのまま映画の感動の再会シーンのように、 女の子が男の子を抱き上げてクルクルと回っていた。 心なしか色鮮やかなお花畑の中で 少しスローモーションがかかっているように見えた(・m・ ) 後からお母さんらしき人が追いついて、どうやら兄弟なのだろうと結論付いた。 なんとも、微笑ましい時間を与えて頂いた(^_^)
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