たまの玉手箱
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昨夜はあまり勉強出来なかったので、早朝から最後の足掻きを開始,φ(・_・; 学生時代の一夜漬けのように頭にすんなり入らないのが歯痒くてしょうがない。
泣く泣くテスト会場に向かい、席につく。 周りを見渡すと色んな年齢層が着席していて、 決して漢字検定は学生のためにあるものではないと感じる(o・。・o) さて、最後の確認をと思った時に 「それでは参考書はしまって下さい」との声がかかった。 みんな、一斉に本をカバンに直す。 え・・・?もう終わりですか。ダメだぁ〜・・・(TロT)
テスト開始の合図と共に問題用紙を手元に手繰り寄せて記入していく。 その中に「十重二十重」に読み仮名を付ける問題が出てきた。 こんなの、参考書に載ってなかったよ。一体何て読むんだろ。 他には「□□非非」と記載されていて、□の中に漢字を埋めさせる問題があった。 ―――欧陽菲菲? 残念ながら私の頭のレベルではそれしか思い浮かびません・・・ 彼女のは非に草かんむりが付いているが。 まぁ、そんなの何の問題にもならないな(−−;
自分の出来の悪さに呆れながら、試験終了後近くのデパートに寄ってみた。 ブックコーナーへ行って、自分の参考書選びに間違いがないか確かめる。 だいたい載っている問題が同じなので、 自分の出来が悪いのは本のせいではないことを理解する。 めげずに再チャレンジすることを心に誓う(T-T) 今度は四字熟語を頭に叩き込まなければならないな。
地下に行ってチョコレートドリンクを探しに行く。 ネットで予め下調べしていたお店で聞いてみた。 「あのぉ〜、チョコレートドリンクの素はありますか?」 「すみません、お取り寄せになります」 本社に電話をして貰ったけど、どうやらここでなくても 他の店でも店頭では販売していないらしい。 「もう少し寒くなったら販売するんですか?」 季節的な関係で販売していないのだろうと思って尋ねてみたけど、 そういうことでもないらしい。 諦めにくかったけど、テスト帰りにふらっと寄ったデパートだったので またここへ来るにも電車賃とかいろいろ面倒ということで、 泣く泣くここはお礼を言って立ち去った。 そのすぐ横のチョコレート屋さんにもチョコレートドリンクを売っていると ネットで下調べをして分かっていたのだけど、断られてすぐ隣の店っていうのも 少々気が引けたのでそのまま帰宅することにした。
夕方、最近野菜の値段が高騰しているという話を聞いて 社会見学がてら近くのスーパーに行ってみた。 中でもレタスは量は少ないのに半端じゃないくらいの高値が付いていた(×_×) このままじゃ、一枚何円で販売されるんじゃないかと不安になってしまった。 それから、ほとんどこれがメインのお菓子コーナーへ行く。 「非常・携帯用」と赤い字で書かれたサクマドロップがあったので、 昨夜の大地震を受けて買っておくことにした。 こんなの避難所で食料がない時、どうやって食べたらいいんだろうって思う。 3年後の8月まで保存出来るようだ。 何事もなく賞味期限が切れそうだからという理由で食べれたらいいなと切に願う。
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