鮎見時子の日記
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結婚について独身のときのイメージがシャガールの人気のあるラブラブな絵で でも私的にシャガールって色合いが生理的に嫌いで なんでうける?って思って・・
実際結婚したらまさしくシャガールの絵そのまんま(苦笑い)
延々と、つぎ食べるものと、お金の心配。 欲しい欲しくないより買える買えないが優先だし (依存症なので優先をまもれてないけど)
幸せ・・ってなに?って感じ・・
失敗したジェンダーに騙された〜と思うのは シャガールが嫌いなら嫌いなりの選択を思い描いて人生を 選んでもよかったということ。
パートナーの選択も 自分の親とかのうざさの反対の相手と思って 確かに反対側なんだけど むかつくということでは究極すぎて どっちもどっち(汗)
そんな引き算の選び方って失敗だったんだな〜と・・
ただししっぱいだったから 結婚終らせるってのもでももっと引き算の選択で あれもいやこれもいやって じゃなにパートナーに望むかとか 今後一人で生きるリスク以上に 人生のビジョンは?ってなにもないと もっとめちゃくちゃだろうな〜って思う。
とりあえずは欝々と無意味な依存症に逃避してる自分と 向き合う必要があるんだ〜っては感じるけど
実際それでこの先の自分の展望がない。 働こうと思っても保育園時間内で保育園料以上って稼ぐことが 大変・・
ってさそんなの準備しておけとか 選んでるんだとか いいだけ自己責任でそうなったといわれ 選んでるって働く必要ないく切羽詰ってない 主婦の贅沢といわれ・・
でも、確かに見た目はそりゃ自分の選択だけど 結婚して2人での基盤作ることの優先で 仕事のブランクだったり 子どものために仕事を選ぶ選択条件絞ったり 自分のための条件選択を制限したわけではない。
上手に両立し損ねたのは事実だけど ま、無理して仕事とっていたら生活できるから 夫とはとっくに破綻していたかもしれないし
それがいいのか悪いのか考えても仕方ないけど もし・・ってプロセスをふっと思って 愚痴るとほぼ99パーセント だったら結婚しなければ、仕事続けていたら・・
その究極選択を言われる・・
それを聞くと スラムの黒人に自分がそこから出る気はないから そこにいるって言われてる感覚で 欝々してくる・・
巨大なジェンダーの幽霊に喧嘩売ってもむなしいから 他人の言うことなんて聞流して 私なりのいまの自分のここから出来ることで 先の展開を見出さないとだめなんだと思うけど それがわからない・・
19世紀の始めの イプセンの中産階級の主婦の憂鬱を描いた人形の家
いまだ社会システムで「人形の家」健在って感じ・・
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