鮎見時子の日記
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2005年07月31日(日) |
インナーチャイルドと自分を責める声 |
乖離、今の自分が 思ってた以上に、昔の子どものときの過干渉過保護、 今はすでに昔なのに無意識の世界では過去じゃないまま 中年の今、背負うあたりまえの責任さえ 現実逃避癖に支配されていたんだな〜と トリイヘイデンの霧のなかの子の リアリティから起草になった話は すでに日記に書いた(興味ある方読んでみてね)
で「本当にあった怖い話」 心霊テーマの漫画雑誌の9月号(今月号です)で ヒプノセラピーが漫画化されていて、 自分を責めるサブパーソナルのイメージ、 怪獣で、なんでそうなのか 幼い頃の歪んだ家族関係のせいで怪獣が育ち でも、その怪獣心にいてもいい。 海の底に居場所作って、沈ませておいて たまに浮いてきたら餌をやってまた沈ませ・・・
って この漫画から・・
私の自己非難のイメージはなにか・・って 考えたんだけど 完全にこれって自分のインナーチャイルドに虐待?って感じしかせず
これは誰だなんでこんな暴力的なのか・・
怒ってるのも自分で 自分の無能力にいらついてる。
怒ってるのは感じてたけど かつての親に怒ってるんだと思っていたけど そうか自分に怒っていたの・・と
過保護過干渉って 結局沢山沢山、自立能力身につけ失敗させられ
で知らないことがいっぱいある。
でも自分の無力にむかついたり情けなくなる感情そのものは 誰でも持ってる普通の感情だよな〜 それを肥大させすぎていても仕方ないな〜
出来ないことを責めることに建設性はない。 どうやってらできるようになるか、 其れ考えることだけやればいいじゃん・・って・・・
発想の転換キーを発見した。
2年前にきがついていたら 今の借金癖で限界まできてなかったような気がする。
日記も、メルマガも中高年ということに こだわってるわけだけど
なぜって、トリイヘイデンの 主役の女の子は9才で 今の私は40才で
脳の臨界が違いすぎる。かなり危うい欠陥住宅なりに 手入れして維持して生きる幸せみつけないといけない。
心という建物は更地にして立て直すことは出来ない。
まあ場合によっては解体移転再建可でしょうけど
とち提供してくれるなど受け入れてくれる人がいて、 移転の途中のアクシデントなし (台風とかね)って条件がそろってのことなわけで それって、
みんなが可能じゃないというか 一人で自力のみで可能なわけでは絶対にない。
・・・・こういう話すると 「そんな自分を欠陥住宅だなんて定義して、自分で自分の限界決めて どうするの」とか ありがた迷惑な説教する人多分いるかと思うけど 自分の限界をしるって大事なんですよ。
たとえばスポーツ、 セルフイメージトレーニングで記録は上げられるんだけど 自己の骨や筋肉やあるいは心肺能力の物理の強化以上無理したら 体壊れるんです。
その人なりの適度あるわけで・・
そういう限界も全て含めて個性とかその人らしさで 快適な生き方はみんなそれぞれ・・
個性無視したお説教って迷惑なこと多いですよね・・・
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