2004年08月17日(火) |
明け方のこと(食事中は読まないでね) |
夕べは家に帰ってからビールを一缶のみ、つまみは梅昆布。 オットの帰宅後一緒にニコラスケイジの『アダプテーション』を観る。
この間に小さなカップめんを食べるが残す。晩御飯終了。 午前0時半頃電気を消す。
そして午前2時半。 胸のむかつきで目が醒める。 眠りにつく前から胃が重くて嫌な感じだったが、これはどう考えても吐かないと楽にならない感じ。
意を決して起き上がり、台所で水をコップに二杯飲んだ後トイレへ。
私は(自慢でもなんでもないな)吐こう、と決めたら下を向くだけで吐ける。 目を閉じて吐いていたが恐る恐る薄めをあけると固形物は何もない。
すべて胃液だ。 あの、飲みすぎて吐いた後の「終了〜」みたいな濃い黄色の胃液。 でも飲んだのはビール一缶。それも350ml。
母親が1年以上前から胃を患っていること が、ぐるんぐるんと頭をよぎる。
歯を磨いてベッドに戻るとオットがど真ん中でガーガー寝ており、時折呼吸が止まるので (無呼吸症候群なのよ)つついて起こし、体を横向きになるよう促す。
その背中を眺めながら
と、ぼんやり思った。
chick me
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