Rocking, Reading, Screaming Bunny
Rocking, Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2003年09月22日(月)  合言葉は 「JJM」 (Jimi Hendrix, John Bonham, Marc Bolan)

BB(g)とBLACK AND BLUEで20時に待合わせ。の、筈が。
21時到着。最後は走ったが、一時間も遅れておいて、新宿駅から走ることに何の意味があるのか。BBには13日の泥酔時といい、畳み掛けるようにメイワクをかけている気配。謝るから見捨てないで!

今日はFP、OC(drs)、DPがいた。
私が座るや否や、マスターがWelcome攻撃してくれる。クライマックスの"Precious And Few"、ラズベリーズの"Let's Pretend"、ヤング・ラスカルズの"How Can I Be Sure"、ロバータ・フラックの"Killing Me Softly With His Song"、ビー・ジーズの"How Deep Is Your Love"、オリビア・ニュートンジョンの"Magic"、キム・カーンズの"Bette Davis Eyes"。これらが全て立て続けにかかったのだ。私の好きな曲ばかり(特に最近日記のタイトルに使ったのが殆ど)・・・あ、愛されてる。勝手に確信w

Y-BELL(b)からBBにメールが来る。仕事終わって今からこっちに来るらしい。「私が酔いつぶれて手がつけられない、って返信してみれば?」とBBに言ったら、嬉しそうな顔してホントにそう打った。
その後現れたY-BELLは相当焦って来たらしく、嘘とわかってもしばらく動悸が治まらない気配。あはは、ごめんって。

BBは終電で帰り、その後、Y-BELLとFPが盛り上がる。どうやらストーンズのMLや何かでお互い存在を知っていたらしい。 ストーンズ・ファンの世界は狭いってのは、ホントなんだねえ。
今日のBLACK AND BLUEは、ジミヘンボンゾマーク・ボランの追悼期間中ということで、bbsで告知された合言葉を囁いたヒトのみ3,000円で飲み放題。じゃ、飲まなきゃとばかりに、ジン・ロック2杯、オレンジ・ブロッサム4杯、ココモ・ミルク2杯、バーボン・ロック・・・後は覚えてないや。
男二人を盛り上がらせるままにして、私はまたしてもうとうとする。いいのがかかるとふと目を覚ます。FPが私を泣かせようと、サイモン&ガーファンクルの"America"やウィングスの"Silly Love Songs"をリクエストする。どちらもダンナとの思い出の曲だ。
では号泣しますと宣言して、ビートルズの"I've Just Seen A Face"〜"Yesterday"をかけてもらう。ホントに泣く。

いつの間にかJoe(アメリカン)が来ていた。今日もしつこく何度も携帯に電話がかかっていたのだが、酔っ払ってからは電話に出ないでいたら、Y-BELLが勝手に出て、BLACK AND BLUEの場所をおしえて来させたらしい。ウザイの呼んじゃったなー。無視していたが、帰りは車で家まで送るというので、それならと3人で店を出る。
しかしコレが大失敗。Joeが、酔っ払ったY-BELLの発言にいちいち腹をたて、しまいにはY-BELLだけ降ろして車を急発進させたので、こちらは車を止めさせるために助手席のドアを蹴りあけて飛び降りるマネまでしなきゃいけなかった。

ちぇ、最後は私がしっかりしなきゃいけなかった。珍しいこと。
3時台にY-BELLとタクシーで帰宅。車内のラジオが懐かしの昭和の歌謡曲を流しまくるのを聴きつつ。



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