友的是日々好日

2002年04月09日(火) 司会者&研究生


会衆の研究生が 泣きながら話をしてくれた。
司会者の言葉につまずいているらしい
もう何十年と研究している方で 「霊的怠惰」 と司会者に
言い放たれ 気落ちしている
集会を休んだら ものすごく怒られるので 休めないし
体の調子が悪くても 「言い訳」と言われ・・・・
「貴女に育てられた子供はかわいそうね」なんて言われ
涙が出て 止まらない・・・・

私は「目の前の人間を見ずに エホバとの関係だけで
物を見るように」とアドバイスすることしか出来なかった。

誰に話しても理解してもらえないとも

集会に行くにも「強制」に近い感情を持っている
仕事を辞めるようにと言い放たれたり
子供の学校のことでも、司会者の考え方を押し付けられたり

そんなことを相談できる相手もいないと
以前、私は彼女が傷ついていたので、私の会衆に移動できるように
助けたのだが、今 傷ついている彼女を見ると
本当に良かったのか?と悩んでしまう

司会者と研究生の関係って難しい
研究生を援助するのが司会者と私は思っている。
司会者と研究参加している姉妹達の話も聞かなくては・・・・


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