巡回訪問が始まった。 堅苦しくない 緩やかな話・・・ウィットが効いてて 楽しくて 優しい声のトーン
でも 笑顔が張り付く・・・調子が悪いので 話をしていても 目が笑えてないって自分でわかる
文ちゃんは「アーメンダッシュ」で逃げ帰った 車を置いて 歩いて帰った・・・・雨降だから なるべく早く用事を終わらすので 車の中で待っていてくれって 頼んだのだけど 私が会衆と交わる所も見たくないらしい
長老兄弟に「主人は牧羊を逃げるそうです」と伝えた 少し 残念そうな 苦々しい笑顔で「仕方ないですよ」って 「どうしてでしょう?」って そりゃ 気になって当たり前だよねぇ 自分で説明してくれたら どんなに良いか・・・ 私の「視点」で説明したって仕方が無いのに(>_<)
まぁ 具体的に何もせずに「ただ見ているだけ」の状態に 不満な気持ちがあるらしい。 電話1本さえない 訪問もない・・・・ 食事に事欠いたって 私たちは「やもめ」ではないから
病気について「理解」して欲しいけど「理解できない」ひとや 「理解したくない人」がいるのは事実・・・ 其れを求めても「不毛」でさ・・・ 文ちゃん自身も何処かにまだ「会衆」に「愛情がある」って 思っていたいのではないだろうか?
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