友的是日々好日

2002年06月11日(火) 巡回訪問が・・・

巡回訪問が始まった。
堅苦しくない 緩やかな話・・・ウィットが効いてて
楽しくて 優しい声のトーン

でも 笑顔が張り付く・・・調子が悪いので
話をしていても 目が笑えてないって自分でわかる

文ちゃんは「アーメンダッシュ」で逃げ帰った
車を置いて 歩いて帰った・・・・雨降だから
なるべく早く用事を終わらすので 車の中で待っていてくれって
頼んだのだけど 私が会衆と交わる所も見たくないらしい

長老兄弟に「主人は牧羊を逃げるそうです」と伝えた
少し 残念そうな 苦々しい笑顔で「仕方ないですよ」って
「どうしてでしょう?」って
そりゃ 気になって当たり前だよねぇ
自分で説明してくれたら どんなに良いか・・・
私の「視点」で説明したって仕方が無いのに(>_<)

まぁ 具体的に何もせずに「ただ見ているだけ」の状態に
不満な気持ちがあるらしい。
電話1本さえない 訪問もない・・・・
食事に事欠いたって 私たちは「やもめ」ではないから

病気について「理解」して欲しいけど「理解できない」ひとや
「理解したくない人」がいるのは事実・・・
其れを求めても「不毛」でさ・・・
文ちゃん自身も何処かにまだ「会衆」に「愛情がある」って
思っていたいのではないだろうか?



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