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すっげー夢を見た - 2004年09月04日(土)

昨晩たかこと電話で二時間くらい話しました。たかこに男っぽくなったと言われた。とにかく、たかこが元気になったようなので良かったです。

で、

小学生の頃だと思うんですが、見たい夢の内容を紙や絵に書いたり、好きな人の写真を枕の下に挟んで寝ると、その夢が見られる・・・とかいうおまじない?をユニ子は聞いたことがあって、やってみました。

なんかたかこは、ル●シーのリュ●イチで昔試したら、なぜかGL●Yが出てきたよ・・と言ってましたが、とにかくやってみました。
たかこと一緒に撮ったプリクラで。

見事成功。
夢の内容はこうです。

大型の真っ黒なトラックに、たかこ、ユニ子、そして見知らぬおっちゃん(おそらく、トラックの持ち主と思われる)が乗っていました。二人乗りの座席に、どうやって3人座れたのか不思議。
ちなみに運転手はユニ子でした。

いきなり、傾斜の急な山道を下っていて、とにかく猛スピード!!
ユニ子はおっちゃんに、ねえギア変えなくていいの?とかブレーキは?とか聞いたのに、おっちゃんはそのまま突っ走れ!!といったのでそうしました。
ちなみに、トラックはなぜかオートマでした。
(トラックにオートマなんてあるわけないんだが)

しばらくすると、平坦な道に出て(街中ではなく、田んぼ道)、さらに進むと、やがて海に隣接するレストラン?に出ました。遠くに見える海は、波が荒かったけど綺麗でした。
そこで一旦みんなトラックから降りて、おっちゃんとユニ子は何か喋ってました。

で、また出発して(この時点でおっちゃんとたかこは降りたようだ)、自衛隊の練習地?みたいな草原に着いて、草原のアチコチがキラキラ光っていて、そこで一旦トラックを降りたんだけど、なんか不気味なのでまた乗り込んで出発しました。

ここで、場面がいきなり飛びます。

山の中、真っ暗で大きなトンネルの中にユニ子は一人で居ました。
トンネルの向こうは、道(といっても、2メートル近い雑草が生え放題)の脇が木や植物がボサボサに生えていて、曇りというよりは真っ白な空でした。

トンネルの先すぐに、故障した古いヘリがあって、そこに向かって草を掻き分けていくと・・・・

中には妹が乗っていました。

妹のところに行こうとすると、上空にヘリが現れました。
ヘリから、妹の居るヘリの中に向かって、ナイフが投げられました。

ヘリが去り、ユニ子は急いで妹のところに駆け寄ると・・・・
ナイフが、妹の目の脇を掠めて、妹のこめかみあたりから血が出ていました。ユニ子は一旦、妹を担いでトンネルの中に戻ろうとしました。

トンネルに戻って妹の手当てをしていると、突然、景色全てが真っ白に干からびて行きました。
空も、木も、ヘリも、雑草も、全部。

それが収まったと思った頃、妹を連れて、トンネルを出ました。
ふと脇の景色(トンネルを出て左側)を見ると、信じられない光景が広がっていました。

そこ一帯に、雲ひとつない青空と、青々とした草原が広がり、若く美しい、金髪の男女(外人)が、少し距離をあけ、向かい合って立っていました。
女の人の髪は腰くらいまであって、ゆるくウェーブがかかっていて、とにかく綺麗でした。
まるで聖書の一部(アダムとイヴ)を再現したかのような光景でした。

二人は微笑みながら、少しずつ距離を縮めて行きました。
ユニ子と妹はその光景をずっと見ていました。
すると。

女の人が、ユニ子たちに気づき、ものすごく険しい表情を浮かべたのです。
しばらくして男もそれに気づき、二人で抱き合いながら、ユニ子たちの方を向いて、心底嫌悪してるといった顔で何か囁きあっています。



ハッキリ覚えてるのはここまでです。
とにかく、・・・・なんかすさまじい夢でした。

夢の後半は、考えてみると、世界の終わりと再生みたいなものを表してたのかもしれません。
一旦全部壊して、またアダムとイヴから再生しようという時に、なぜかユニ子と妹だけが生き延びてしまい、不快感を買ったのかもしれません。

むー。変な夢!!
ちゅうかたかこが出てきたのに、結局一回も喋らんかったようちら!!


うあー。
とりあえず、夕飯食べてきます。雷と雨が酷いけど、雨にぬれつつ食堂にいってきまーす。



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