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好きな映画について - 2004年10月23日(土)

いや、好きと言うか、衝撃的だった映画について。映画って言うか、DVD借りてきて、部屋で一人、ミルミル(ユニ子のパソコンの名前)と観たんだけど。

えっと、少し痛い話になるんだけど。打ちます。


☆アレックス

モニカ・ベルッチ主演。この女優さんすげー美人。胸でかいのに他は細くて大好き。スペインの方の出身だった気がする。髪と目が黒い。
ユニ子、金髪で青い目の外人さんよりは、髪も目も日本人に近い人のほうが好き。タトゥーのジュリアとか(あーでも金髪を黒くしてるんだった)

で、お話なんだけど・・・・

R−18指定です。モザイク無しマジで一切無し。
見所?が、アレックス(モニカ)が、パーティーで恋人と喧嘩して、一人帰るために地下道を歩いていたら、むこうからカップル(ゲイの男と、女装した女)がやってきて、二人はもめてて、男がアレックスにつっかかってきて、ナイフで脅して、強姦するシーン。

10分足らずのシーンだったんだけど、すげー恐かった。
この監督が、このシーンを撮る時は、カメラ一台置いて、地下道の中を二人だけにして撮ったって言ってた。このシーンを見て、女性よりもむしろ男性のほうが嫌悪感を覚えたらしい。ああ成るほど、と思った。 

ストーリー全体が、エンディング〜オープニング、という逆進行で進むの。だから、ストーリの初めが、エンドロールで始まります。

とにかく衝撃的。「カンヌ映画祭にて、失神者続出!!」という売り文句だったけど、あながち嘘じゃないかもしれない。


次行ってみよう。


☆ベーゼ・モア

サブタイトルは、「馬鹿な奴らは皆殺し」。
R−15。こっちは修正入ってます。

レイプの被害にあった2人の女の子が、意気投合して、自分たちの欲望のままに暴走していくお話。

一人は娼婦で、黒い髪と黒い目の、きつい顔立ちの美人。ひょんなことから、ルームメイトの女の子を殺してしまう。

もう一人は、茶髪のふわふわくるくるの、そばかすのある女の子。兄と言い合いになり、かっとなって銃で兄を殺してしまう。

この2人の暴走っぷりがすごい。
男誘惑して、いい思いした後は銃でバーン。キャッシュ降ろしたての人を暗がりに連れ込んで、バーン。やらしいクラブにお客の振りして乗り込んで、店内の人皆殺し。

幸せな家庭をみて、茶髪の女の子が、「こんな家庭に生まれたかった。」って言うシーンが印象的。

いったいどんな終わり方をするんだろう、と最後まではらはらした映画でした。

2人の女の子の雰囲気がタトゥーです(結局それか)




たかことは絶対一緒に観れないなー。アレックスはもう無理だけど、ベーゼモアは今度また一人で観ようと思う。


そうそう。
昨日(今日)夜中一時過ぎに寮に戻ってきた。一回倉庫から、鍵と窓開けて貰って、手すりによじ登って、不法侵入気分。
・・・倉庫の合鍵、こっそり作っちゃおうかしら(目がマジ)


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