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無題/恋人/水 - 2004年12月13日(月)

覚えているのはただワンシーンだが、強烈で、私は夢の中、その特有の生臭い匂いまでリアルに感じていた。

白い長袖ブラウスにベージュのプリーツスカートという格好だった私は、広くて白い清潔な洗面所の前に立ち、その場でスカートを脱ぎ下着を膝までずりさげた。

サテンの白地に黒いレースやリボンがあしらってある、お気に入りの下着。恋人が可愛いねと(あの人はそんなこと、とうに忘れてしまっているだろうけれど)言ってくれたもので、ますます好きになったソレに、どす黒い染みがべったりと着いていた。

ふと、正面を向いた。そのとたん、足の間から、どろりとした血の塊が太腿を伝って落ちてきた。私はそこで、ハムスターの胎盤を(出産後、自分の胎盤を食べるのだ)思い出した。ぎょっとして、持ち上げていたスカートを離す。

左手首に血がべったりだった。

ふいに、隣に恋人が立っていて、私はどうしようコレと言うと、袖で隠せば大丈夫だから、ほら行くよと言われた。




不気味な夢しかみない。どこへ行ったんだ、うちら。
・・・ナプキンは?
そして夢の中に出てくる恋人は、いつも暗い系統の色の服を着ている。どうせなら下着とかメイドとかそういう格好で出てきてほしいんだけど。むー。




自習室で火曜日発表のスライドに載せる絵を描いていると、元相部屋だった子が泣きながら入ってきた。夕方、バイトで疲れて3時間ほど昼寝?をしてしまい、それでメールが途切れて彼氏が怒って喧嘩したらしい。それも、連続3日目。原因同上。

カノジョの言い分要約:
ああ、なんでどうせ卒業したら別れなきゃいけないのに、こんなにメンドイことしなくちゃいけないの、自分は悪くない謝らない、ああもう、(つき合って)半年過ぎるとだめだ、ちゅうかカレシより友達と喋ってるほうが楽しい、恋愛しないと寂しいけど、恋愛すると面倒だ、久々のピンチだ。

ワタシの発言要約:
なんでそんなオレサマな性格の男とつき合ってるんだあんたの好みでもあるまいし、てゆーか何その男女々しい性格しやがって、謝りたくないなら謝らなくていいじゃん、毎回折れてるとなんかこうもやもやが溜まっちゃうしさー、それにあっちはキレてるけど別れようとは全然思ってないんだから、ちゅうか一晩経てばお互いの心境は多かれ少なかれ変わるんだし、もうメール返さないで寝ろちゅうか電話しろ、え、メール返さないと逆ギレすんの?はー。

結局カノジョが折れました。あたしもう19歳だし大人だし(カレシはタメだけど、誕生日が2月だからまだ18歳なの)。もうねる。だそうな。

部屋をでる際、カノジョに御前水のみ過ぎ、え、3リットル?いや水太りはしないけど、でもそうか、あんたがそのプロポーションを保てるのはそれだったのねと言われて、はいそりゃあ嬉しくて心の中でガッツポーズでした。

まとまんねー






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