ちょっと電池を買いに電気屋さんへ。
数百円の買い物で済むはずが、つい液晶テレビを買ってしまいました。
私の部屋用のテレビが欲しいな〜とは前々から思っていたのですが（夜通しゲームをやりたいときなんかは、さすがにリビングではできないので）、なければ困るというほどのものでもないし…と今まで躊躇していました。
が、電池を買ったついでにテレビコーナーを見ていたら、人のよさそうなおじさん店員さんが近寄ってきまして。
いろんなメーカーの機能なんかを説明してもらっていたとき、わりと手ごろなお値段のテレビを発見。
１９万８千円のところが１６万６千円。
「これね、かなり安くしてますよ。ポイントつけなくてよければ、もっと安くしますよ」
ポイントつくより値下げしてくれるほうが嬉しい私としては、当然値引きを選びます。
「ポイントいりません。いくらになる？」
「そうだなー、１５万７千円！」
「じゃ、端数を切って１５万円ぽっきりで！」
「え〜〜それは厳しいかな…ちょっと待って…（おじさん、電卓をたたく）よし仕方ない、１５万で手を打とう！」
「よし買った！」
…てなわけで、液晶テレビが私のお部屋に来ることになりました。
もしかしてもっと値切れるのかもしれませんが、私にはこれで限界。
たいてい、お店の言い値で買っちゃうので、１回値切っただけで満足です。