パパのホームページ奮闘日記
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・・・修造君誕生・・・
お母さんが、「もうあかん!」「もうダメです!」と、平成13年6月17日19時40分頃、病室からナースコールを呼んで、看護婦さんが、「大丈夫まだまだかかりますから身体の力を抜いてリラックスして!」と声をかけるが、お母さんは、「本当に出そうなんです!」と真剣な表情で。 モニタ−をとるから病室から歩いて分娩処置室にはいると、一層大きな声で、「もうあかんて!」「もうあかんて!」とほとんど絶叫。 この時になって、初めて看護婦さんも「こらやばい」と気がついたのか、慌てて分娩室の準備に走り、19時47分にお母さんが分娩室に入り、「ご主人立ち会いなさいますか?」と聞きに来られ「自分は立ち合いしません」と、その事を助産婦さんに告げに行ってもらい、戻ってこられて「やっぱり立ち会いされた方が・・・・」と言われてる最中に、「おぎゃ−!おぎゃ−!」と元気な産声が聞こえてきて、すぐに時計を見たら、 19時50分35秒 看護婦さんに「おめでとうございます」と言われたが、あまりにもの早さで、一体どうなってんの?と正直驚いた。 その後、分娩室の中に入れてもらうはずが(この待っている時間が非常に長く感じた)が、20時15分頃、もう待てんと、分娩室をのぞいてみると、お母さんに抱かれた君がいた。 まず最初にお母さんに出た言葉が「時計見た?」お母さんは、「19時51分で秒までは見れへんかった。」「本当にすぐ出てきて、見てる間なかったあ〜」とお母さんもびっくり。 その後ビデオを撮影しようとしたら君が、目をパッチリと開けて、ファインダ-越しに「生まれてきたヨ!どやハンサムやろ!これからよろしくネ!」という風に見えたのは、すでに親バカか? 髪の毛は、祥ちゃんの時ほどなく、頭の形も普通で、君を抱いて、お母さんと3人で記念撮影もできたし、もうお父ちゃんは感動です。 祥ちゃん同様、君が無事生まれて、お母さんが、無事出産を終えたことだけでお父ちゃんは、満足です。 本当に、おめでとう。そして、ありがとう。
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