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| 2004年10月25日(月) | 新潟中越地震・・・ |
久しぶりに付ける日記が新潟中越地震のことになってしまった。
１０月２３日午後５時５６分新潟県小千谷市の一部で阪神大震災の最大震度と同じ「震度７」の揺れを観測していたらしい。
それと長引く余震に、寒さ、ライフラインの切断に、なんと言っても食料が全員に行き渡っていない。子供はどうしているんだろう？幼い子供は？ミルクはあるのか？ご老人の体調は？心配の種は尽きることがない！
こういう時にこそ政治家？じゃなくて国家が先頭で助けるべきじゃないのか？先程もテレビで地元真紀子議員が励ましに行かれていたがなぜ国のトップが誰よりも早く不足している物資を積んで駆けつけないのか？？？さすがは真紀子議員だ！と男ながらに尊敬してしまう。阪神大震災の時の教訓がまるで生かされていないように思える。あれだけの犠牲者が出ておきながら・・・・あれから１０年何の進歩もしていないってことかな〜なんだか無性に悲しくなります。これから年の瀬にむけて一体どのように生活して行くんだろう。被災者の方々に出来ることがあれば喜んで協力していこう。