姉2歳ちゃん、ただいま第１次反抗期真っ盛りです。

反抗バージョンでいるときは
とりあえず、人が言ったことをすべて否定します。
否定するのは内容だけに限りません。
言い方も仕草も、顔の表情にまでダメ出ししてきます。
果ては「もうどっか行って！」と存在まで否定を・・・！


ムッキーッッッ！！！！！！！
誰が食事作ってると思ってるのだ！！！！！


とサルになりそうなときもしばしば。
なまじ口が達者なので余計に腹が立ちます。
本当〜〜〜に頭にきます。
うーーーんざりします。
たまに絶望したりもします。

でも、そんなときは軽く目を閉じ深呼吸して落ち着きます。
だって、私サムライですもの☆
てへっ！


「親という字は木の上に立って見ると書く。
　子どもと同じレベルまで降りずに親の立場を保つべし！」


私の父の言葉です。
ちょっと金八ちっくでしょ！
イヤ、全然子どもと同レベル（以下？）まで
降りてきちゃう困った父ちゃんなんですがね。


でも、どうしたって腹の虫が収まらないときがありますよね。
そんなときは、最後の手段「ここは外国作戦」ダ！

オー！ココハ外国、ワタシ、コトバワカリマセーン！
ときどき聞いたことがあるような言葉があるけれど、
きっとあれは「タベルナ」とか
「スケベニンゲン」と同じように
たまたま日本語に合致するだけの外国語であって、
本当は違う意味を持つのにチガイアリマセーン！


でも、本当にそうみたいですね。
「イヤ！」も「ダメ！」も、あいさつ代わりに言ってるだけで、
実際は、「えーと」とか「あのね」みたいな場合もあるとか。
第１次反抗期は、心と体の発達のアンバランスさでおこるんでしたっけ？
きっと、なにかはっきりしない欲求が増えてきてそれに
表現やらが付いていかないのかなぁ？
それに、反抗期のない子のほうが心配な場合もあるんでしょ？

イヤー良かったじゃないの！
良かった良かった・・・。


・・・って良くないわい！！！！！

やっぱり腹立つもんは腹が立つんじゃー！！！


はぁはぁ。
仕方ない、姉２歳ちゃんのイイトコロを探そう。

そうそう、彼女はね
口は出すけど、絶対に手は出さないんですよ！！

このくらいの子って悪気なくても
すぐ手が出たりするじゃないですか？
でも、お友達にたたかれても、絵本を破かれても
絶対に手は出さないなぁ。
うむ、これはいいところじゃ！
あとからネチネチ言うけどさ。


いいじゃん、非暴力！
えらいじゃん、うちの子！


・・・でも不服従なんですけれど。


ん？


非暴力？不服従？？


ガンジーやん！！！


ということで、姉ガンジーを今後ともどうぞよろぴく☆

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