土・日でイベントに行きました。
前泊で神戸に泊まって、一人で行ったため土曜日は京都・清水寺へお参りに行きました。
地元を出るとき思ったほど晴れていなかったけど、京都はかなり『晴れ』でした。
約１０年ぶりぐらいの京都、以前は新幹線も止まるというのに小さな駅でしたが、今度は大きくなりすぎというか京都には似合わない立派な駅ビルで驚きました。

とりあえず荷物をロッカーに預け、バス乗り場へ。
かなりの案内表示があるにも関わらず、結構迷った。
なんとかバズ乗り場を見つけ暑い中並んでバスを待ちました。
五条坂でバズを降り、行きは清水坂を登る。　結構傾斜があって最後の階段で早くもバテ気味。
しかしなんとか境内にはいると周りに木が多いせいか風も通って涼しい。
お賽銭を入れお参りをして、おみくじを引きました。
二十五番のおみくじで、【吉】でした。
まぁそれなりの事が書いてあり、一応持ちかえる。

その後、奥の『地主神社』へお参り。
ここでも小銭のあるかぎりお参りしました。　でまたおみくじを引く。
何故か清水寺で引いたのと同じ番号。　書いてある事はもちらん違うのですが、似ている所も。
コレも【吉】だったので持ちかえる。　おみくじ売ってある所にには
○【大吉】必ず持ちかえる。
○ 【吉】 持ちかえる。　（あとは覚えていない）って書いてあったし。

絵馬も書きました。　汚い字だけど神様よろしくお願いいたします。
叶えられたらお礼参りにちゃん行きますから。

帰りは二年坂を下りつつ、いろんなお店を覗いてお香と香水のお店に入りました。結構好きな香りの香水を発見。　でも香水つけないから買いませんでした。　
途中舞妓体験中な女の子も見かけましたが、かなりお疲れのようでした。

京都駅に戻ったらもう５時過ぎてました。　荷物を取りだし神戸へ戻りました。
疲れていたのに地図をちゃんと確認していなかったのでホテルへ行くのにまた迷い、同じ所何度も通った気がしました。
予定ではホテルには６時までに着いて、種運命見てたはずなのに。
やっと部屋に入ったらもう動きたくなかったけどお腹も空いていたので３０分ぐらい休んで外出。
元町中華街のすぐそばだったし、夜は屋台がそれぞれの店の前にだしてあったのでちょっとずつ買い、ホテルに戻って食べました。
途中コンビニで入浴剤とお茶も買ってあとは部屋でゴロゴロ。
ビジネス系ホテルなので部屋もバスも狭いけど、一人だし荷物も大きくないし割と快適に過ごせました。

日曜日、ホテルを朝７：３０に出てＪＲで大阪へ。　この時点で予定より３０分遅い。起きていたのに支度に時間が掛かったし、ちょっとのんびりし過ぎました。
御堂筋線は空いていたので、今日は人少ないのかなぁ、など思っていたらニュートラムが凄い事になってました。
「ホームが込み合ってキケンなので歩いて会場へ向かってください」との駅員さんの案内もありましたが、夏にこの距離歩きたくなかったので１本待ってニュートラム乗りました。
一般参加の待ち館に入ると最初の方の列はすでに外へ移動を始めてました。
私の予想以上に多かったようです。　待ち時間は長いけど、今回は回るジャンルも多いのでじっくりパンフのチェックが出来たし、あとで関係ない所まで見てたときに思いがけないＣＰを別ジャンルで発見した。
でも今回は前の２回に比べて早く入れような気がします。
外で待ってるときも、屋根のある所だったので、途中雨も少し降っていましたが濡れる事無く会場へ入れました。

入ったらまずは【征当】のスペースへ。　
いつものサークルさんの所で新刊を買い、ＳＥＥＤ→最遊記→テニプリ→その他という順で回りました。
夏は食べ物関係差し入れは待ってる時間もあるので出来ず、色々回るから大好きなサークルさんでもお話も出来ずちょっと残念です。
本は思った以上に購入出来ました。　
そのせいで持って帰るにはちょっとムリな重量になってしまい、ネコ便で会社宛てに送りました。
そうこうしている内に１時３０分すぎ、そろそろ帰ろうかなと思って外に出ると、かなり雨が降っていたのでまた館内を徘徊。しかも本は３〜４冊を残してパンフも含め送って身軽な為、全部の館を見て回りました。　思いがけないジャンルに以前好きだったサークルさんがいたり、征当では最初回った時新刊ないのかなと思ったサークルさんで新刊発見したり、と成果はありました。
１時間後雨も止み、無事中ふ頭駅へ。　（雨降るって云ってたのにカサ持ってなかったので）

帰りは達成感はあるもののやっぱり身体はムリ効かないので、ぐったりしたまま新大阪へ戻り、時間通りの新幹線で帰りました。
新幹線の中でも爆睡しそうな気がして、　サイレンスカーだったから『去年見た人達の様に乗り過ごしてはイケナイ！』と携帯のアラームをかけてちょっと本読んだりやっぱり寝たりしているうちに着きました。

持ちかえった本は読んだので送った本が届くのが楽しみ。