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お食事をしてきました。 - 2004年10月22日(金) ちょっとご無沙汰をしていました。 仕事の成果が出ずにアップアップしておりまして。 ようやく週末の今日、粘りに粘った末、どうにか成果の見込みが出てきて、 久しぶりに嬉しい気持ちで退社しました。 あくまでも見込みだけれど、粘ったぞ、頑張ったぞ、と自分で思えるくらい。 いきなり派遣採用担当に放り込まれた人間としては、上々と思おう。 一年前はネゴって言葉を知らなかった人間としては、凄い成長だ。 ヨシヨシ。 あ、いや、ネゴって言葉を知らないってのは人間としてどうか、という突っ込みは・・・・。 帰り際、同じ派遣の人とたまたま都合が噛み合いまして、夕飯をご一緒してきました。 二つ上の、私と同じ年の旦那さんのいる女の子。 とても安心と信頼のできる人柄でとても素敵な人です。 彼女の大学院での話を聞いているうちに、 私の大学院へ行く夢が触発されて、ぴぴぴっと動き出したり、 年齢が近いので結婚や子どもの話も出てきたり、 二人して実はゲーム好きと判明したり、なかなかに楽しいお食事でした。 元々日本語教育を勉強していた人なのですが、 今は英語を使いつつ、サンプルの発送などをしています。 気持ちが前向きの時は「こんなの生きてるって言わないっ」という気持ちになり、 下向きの時は「普通の生活っていいよね」となってしまう、 そんな話に、大きく頷いてしまいました。 自分が本当にやりたいことをやっていると頑張りすぎてしまって、 自分が持たない、という話にも、 カウンセリングを勉強したいと思いながら、そのために必要な割り切りを持つのはかなり難しいんじゃないか、 という自分を省みて、頷かないではいられませんでした。 夢を追うことと、働いてお茶してバーゲン行って、遊んぶ、そんな普通の生活の、 二つの間で揺れ動く年齢なんでしょうか。 一回、とにかく自分が満足するまでやってみないといけないよね、 そんな言葉が身にしみるお食事でも、ありました。 ...
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