HARUKI’s angry diary
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2010年01月03日(日) 2010年、年頭の出来事もろもろ

年末から年始にかけてのイベントをちょこっと。

【お飾りの件】
HARUKI家は、塀なんかなくて道路にびっちりくっついているのでもちろん門松なんて立てられるはずもない。
そこで毎年ドアにお飾りをぶら下げるのだが、ここ数年、買って来た水引他を使って自分で作ったお飾りを使っていた。
さすがに何年も使っているので(←こらこら)、気分を変えて新しいものにしよう、という話になった。

一瞬「ニトリ」と思ったが(笑)、そういうものをケチるのもなんだなぁと思いなおし、まず新宿の某デパートへ。

多少お値段ははるが、そこそこしゃれたものがあった。小ぶりの扇やら水引で作った鶴がついたものなど、いろいろあるのだが、いまひとつピンと来ない。
うーーーん。

そんな中に、中心に白の水引の束がついており、周りを注連縄で飾ったしごくシンプルなものがあったので、それにしようと手に取ったHARUKI。
するとクマが言った。

クマ「それさぁ」
HARUKI「あ?」
クマ「真ん中にソーメンの束がついているみたいだよ」

ひえぇぇぇぇぇぇぇ。

ダメじゃん!
なんで正月早々、HARUKIの大嫌いなソーメンを飾らないといけないんだよ!

どーでもよくなったHARUKIは、ハンズへ移動。
種々お飾りはあるが、もうHARUKIにはどれも同じに見える。←こらこら
商店街の露天で売ってるものでいいや〜と殆ど投げやりになったときに一つのお飾りが目に入った。

おぉぉぉぉぉ!オレンジ色の扇がついてるじゃん!決定〜!←おーい!

はい、今年もHARUKIの根は単純(笑)。

【天皇杯決勝】
元旦。
ガンバ大阪対名古屋グランパスの試合である。

「よそんちの試合だから、ゆっくり行けばいいよ〜」と国立に着いたのが、11時過ぎ。
まだ全日本女子選手権の決勝をやっていた。
日テレベレーザVS浦和レッズレディース。
HARUKI達がもっていたチケットのアウェイ側(グランパス側ね)は、その時間帯はベレーザの席。サポーターが少ないので、そこに陣取ることに。
ホーム側を見るとレッズのサポ軍団が結構な数、応援に来ており、レッズ戦ほどではないが、それなりの迫力で応援をしていた。
試合終了。ベレーザの優勝。

HARUKI「あの赤軍団、どーするんだろうね?あのままあそこにいるのかなぁ」
甥っ子「着替えるんじゃね?」
クマ「ガンバサポと一緒には、いられないだろう」

などと話していたら、試合終了後に皆さんきれいにいなくなった。
やっぱりなぁ。
っていうか、せっかく来たのに試合見ないのかなぁ。

午後2時キックオフ。
ガンバ強い。遠藤絶好調。
よそんちの試合だから、気楽気楽。実に楽しく見ることが出来る。
いつも携帯ラジオ持参のクマが「中継やってる」とラジオを聞き始めた。

遠くの方で、選手が倒れてぐちゃぐちゃやってるとクマが解説してくれる。

HARUKI「どしたの?」
クマ「吉村、口の中切ったんだって」
かなぁり便利(笑)。

そうこうしているうちにクマが叫んだ。
クマ「玉田じゃね〜だろ〜」
HARUKI「どしたの?」
クマ「アナウンサーが、ボールもって上がってるの“玉田、玉田”って連呼してるからさ」
HARUKI「あはははははは!」
クマ「アナウンサー知らないんだろうな、選手を。あいつは小川だ!ラジオ聞いてる人間が試合を見てないと思ったら大間違いだよ」←普通は見てないと思うけど
だはははははは!

4−1でガンバの勝利。今年のガンバは強いかもな。

帰り道、HARUKI姉が言った。

HARUKI姉「私たちが入る側って勝ったことないよね」

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

ちなみに、元旦決勝を生で見るようになったのは、5年前のエスパルスが決勝に臨んだときが最初。←このときはレッズに負けた
その後、ガンバ、広島、柏、そして今回の名古屋。
確かに全部負けていた。

うーーーーーーんとぉ(滝汗)。

【初詣と誕生日】
1月2日。
「初詣どこ行く〜?」「どこでもいいよ」という会話が大晦日から何度も交わされたHARUKI一族(笑)。←いつものこと

去年は鹿島神宮に行った。
HARUKI「あそこはいい神社だったよね」
クマ「どんな理屈つけてもアントラーズの本拠地だぞ」
HARUKI母「あそこはトイレが和式しかないからいや」←お年寄りには切実な問題
HARUKI「じゃ、大宮八幡は?」
HARUKI姉「ナック5スタジアムのとこ?」
HARUKI「そう」
クマ「駐車場は近いけど」
母「スタジアム以外のところ、行けないの?あんた達は」←痛いところをつかれてるし
HARUKI「いや…」

というわけで、結局、元旦に京王線沿線案内というチラシが入っており、そこに高幡不動の案内があったので、そのまま決定。←一族みな根は単純

HARUKI的には、コロプラ(携帯ゲームね)で距離を稼ぎたいし、まちつく!(同じく携帯ゲームね)で新しいスタンプが欲しいので、どこでもいいわけで。←バチあたりなヤツ

中央道と甲州街道の上りは、帰省の車で大渋滞。
そんな大渋滞を横目に、中央道で高幡不動へ。
HARUKIは初めて行ったのだが、重要文化財もあるような由緒正しいお不動様だった。
敷地はかなり広くどうも山全体(?)が寺っていう感じなのだが、とりあえずすげーー人。←当たり前
お参りだけして、早々に引き上げることに。

たくさん露天が出ており、そこにだるま屋さんが。
見るといろいろな色のだるまを売っている。

オレンジのだるま買おう〜っと。

HARUKI「これ、下さい」
おにーさん「はーい。何を祈願されますか?」

おにーさんは、千社札のようなシール一覧を見せてくれた。

交通安全でもないし、家内安全でもないし、合格祈願でもないし。
HARUKI「優勝とか勝利とかないんですか?」
おにーさん「ないですねぇ」
母「大願成就でいいんじゃないの?」
クマ「優勝は大願か…」
HARUKI「ぐ」
姉「そうよぉ」

一応、オレンジ色のだるま買ってみたけど、大願成就って言われたけど。

ま、やっぱり大願だろうな、エスパルスにとって優勝は(笑)。

帰宅後。
恒例の31アイスのスヌーピーケーキによる、HARUKIのハッピーバースデーをやった。←年末にクマが予約した

クマ「1ヶ月間だけ、同い年だね」
HARUKI「うるせぇぇぇ」

HARUKIがいくつになったかは、シミツです(笑)。

【総務部だけ仕事始め】
会社自体の仕事始めは、5日。
エライ人たちの仕事始めは、明日。
でも総務部だけは、今日(泣)。

今年も大量の年賀状他のハガキ整理に丸々1日かかったとさ。

メールでご挨拶なんて時代は、まだまだきっと先。
実感した今日のHARUKIであった。
はぁ。


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