HARUKI’s angry diary
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2012年03月05日(月) |
京都サンガF.C.VS湘南ベルマーレ(BMWスタジアム平塚) |
J1より1週間早くJ2が開幕。
何しろ今シーズンは、原則としてJ1は土曜日開催、J2は日曜日開催と決まった。 それがわかってるなら、サンガの試合だって見に行けるじゃ〜ん!とHARUKIは内心喜んでいた。
もっと言うと、なにしろJ2は関東地方近郊にチームが多いので、これまたうれしい。 日帰り楽勝コースに、東京ヴェルディ、ジェフ千葉、FC町田ゼルビア、横浜FC、湘南ベルマーレ。普通に日帰りコースでヴァンフォーレ甲府、水戸ホーリーホック、栃木SC。ちと無理する日帰りコースとして、松本山雅、ザスパ草津。←どんだけ行くつもりなんだか
で、いきなり近場の湘南ベルマーレがサンガの開幕戦となった。 天気予報では雨らしかったので、紫のポンチョも持っていないHARUKIは、ちとひよっていたのだったが、
「スカパーでもらった白いポンチョがあるでしょ!」
というHARUKI姉の強力な後押しがあって(滝汗)、なぜかHARUKI姉、HARUKIという二人で参戦することに。
で、昨日のお話。
クマは休日出勤だったので、HARUKI姉が運転するFitで、平塚へ。 わかってはいるが、近い。スゲーー近い。
ゆっくり休憩しながら行ったのだが、下りの東名がガラガラだったので、1時間半で平塚到着。 サンガサポの西京極さんよりも先にスタジアムに到着し(笑)、開門前の行列に並んだ。
HARUKI姉「混んでるよね?」 HARUKI「いや、ホームのベルマーレサポさんも同じゲートから入るんで一緒に並んでるから多いんだと思う」
スタジアムはネーミングライツで「BMWスタジアム湘南」というオサレな名前になり、あっちこっちについているロゴマークも例のBMのあれだし、すばらしいLEDの大型ビジョンもついていたので、ちと新鮮な感じ。
HARUKIは以前からたまぁぁによそんちの応援に行くので、スタジアムクッションもバッグも黒をちゃんと持っている。←ポンチョはないけどね さらに、天皇杯に行ったときに買った紫Tシャツと昔使ってたタオマフ持参。ただ、防寒ひざかけはオレンジ色(汗)。 HARUKI姉は、紫のフリースを着ていたので一見大丈夫そうだったが、スタジアムクッションがばりばりパルちゃん付き(冷や汗)。
ちょっちオレンジがかった怪しさ120%の二人は、サンガ応援席の一番端っこに陣取った。
さて、京都サンガ。 大木監督は、エスパルスでも監督をやっていたのでよく知っている。森岡様が引退してから、ちとブランクはあったが、年末の天皇杯準決勝、決勝とスタジアムでサンガを応援してきたので、そこそこ選手はわかっている(つもり)。
とくに今年は、エスパルスユースからトップチームに上がったけど、昨シーズンはロアッソ熊本で活躍して、今年京都に移籍した長沢。エスパルスでデビューし、昨シーズン、何を血迷ったか(笑)レッズに移籍して、今年サンガに移籍した原、の二人までいる。
一方、ベルマーレ。 選手紹介のときに、一人もしらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 と思わず叫んだが(笑)、たった一人、ベテラン古橋(セレッソとか山形にいた)だけわかって、ちと安心したというありさま。
応援が始まる前に、応援団の人が「歌詞カードあります。CD付きで100円で〜す!」と声をかけていたので、HARUKIはついつい購入してしまった(笑)。←選手の応援歌やチャントを覚えるにはいいよね
いまにも雨が降りそうな感じの午後5時半、キックオフ。 大木監督のパスサッカーが浸透し、天皇杯決勝まで行ったメンバーとほとんど変わっていないので、サンガのサッカーは実に安心して見ていられる。←どっかのオレンジ色のチームとは大違いだし(涙)
サンガ、フツーに強い。
こりゃ、フツーに勝ちだね、と思いながら、HARUKIは一所懸命応援していた。
前半31分。 サンガ中山得点。
前半37分。 ベルマーレの中で、一人目立って走り、大活躍していた岩上に点を入れられ同点に。
うっそ〜ん。信じられねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIにはよーわからんが、おそらく新加入のバヤリッツァと他のDF、新しいボランチ(←違ってたら教えてください、西京極さん)とGK水谷の連携がいまひとつなんだろうなぁとHARUKIは思った。
後半。 引き分けじゃいかん!絶対勝ちだぞ!!!と思いながら、一段と応援に力が入るHARUKI。←なぜかサンガの応援をしていると強気になる
81分、宮吉に変えて、長沢投入。 あ〜、駿だぁ。 でもね、でもね、こーいう追加点が欲しいときは、一樹(←原)なんだよなぁぁぁぁ。 でも大木さんはきっと一樹みたいな、一人で持ち込む方が得意なタイプ、きっとダメなんだろうなぁ。もっと言うと、一樹のロングスローって、捨てたもんじゃないんだけどなぁ。
このままじゃ引き分けちゃうじゃん!と思っていた後半ロスタイム。
まさかの失点で1−2に。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
このまま試合終了。
こんなに強いのに。 こんなにいいサッカーしてるのに。 勝てないんだ。
なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(フェイドアウト)。
後半から降りだした雨でぐしょぐしょになりながら、HARUKI達は早々にスタジアムを後にした。
帰宅後。 HARUKI「信じられない、あれで勝てないんだよ」 クマ「それがサッカーの面白いとこなんだろ」 HARUKI「まぁねぇ」 クマ「ジャイキリ(←ジャイアントキリング)だよ、ジャイキリ」 HARUKI「ブゥ」
西京極さん、遠くからお疲れ様でした。 次は、絶対勝ちましょう!
さぁて、紫のポンチョ、サンガの通販で買うかなぁ〜。
Mikan HARUKI
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