HARUKI’s angry diary
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2012年08月16日(木) 外国人とお友達になることについて

A君は、HARUKIの会社に出入りしている某企業の営業マン。
まだ(確か)30歳そこそこ。彼の口癖は「学生時代、もっと勉強しておけばよかった」である。←今からでも遅くないし

そんな向上心たっぷりのA君が英語(英会話かなぁ)に目覚め、とりあえず去年アメリカへ遊びに行った。
帰国後、どうやって英語の勉強をしようか悩んだらしく、とりあえず某プロゴルファーがすげー宣伝しているなんちゃらランニングを試してみたらしい。

A君「あれ、ボクには合わないです」
HARUKI「へーなんで?」
A君「なんかダメですねぇ」
HARUKI「やっぱり外国人とお友達になるしかないねぇ」
A君「そーなんです」
HARUKI「六本木の飲み屋とか行かないの?」
A君「行かないですねぇ」
HARUKI「スポーツジムは?」
A君「ボク、ロッククライミングのジムへ通っているんですけど」
HARUKI「外国人いるっしょ」
A君「いるんですけど、グループで来てるんで話しかけにくいんです」
HARUKI「ほぉ」
A君「この前、たまたま一人で来てる外人さんがいたんで声かけたんですけど」
HARUKI「いいねぇ」
A君「すごく日本語が上手でした」
HARUKI「あははははははははははは!」

HARUKIの住んでるあたりなんて、結構外国人がうろうろいるような気もするのだが。
ただ、英語圏の人がどうかはわからんしなぁ。

そういえば甥っ子がオーストラリアへ単独旅行したとき、ユースホテルに泊まって、そこで外国人まみれになったって、言ってたなぁ。
HARUKI「夏休み海外行くんでしょ?」
A君「行きますけど、インドなんでぇ」
ダメだこりゃ。

HARUKI「やっぱり、飲み屋でもなんでも声をかけてみるしかないんじゃね?」
A君「そーなんですけどぉ」
HARUKI「なに?」
A君「男の人に声かけたら、あっち系の人って思われてコワイ目にあいそうだし、女の人に声かけたら、ただのナンパになっちゃうんです」
HARUKI「だははははははははははははははははははははははは!」←笑いすぎ
A君「むずかしいんですよぉぉぉぉ」

HARUKIは、HARUKI姉が普通に海外の人と付き合っているのであまり考えたことはなかったが、ごくごく普通に日本で暮らしてたら、外国人とお友達になるのってむずかしいのかもしれん。

いまさらにのように気付いたHARUKIであった。

A君〜、コエー目にあうのでも、ナンパでもなんでもいいから、とりあえず街で外人さんに声かけてみればぁ?(笑)←所詮他人事


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