HARUKI’s angry diary
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2013年11月01日(金) |
京都サンガF.C. VS コンサドーレ札幌(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技) |
10月27日(日) 代表戦の関係か、J1とJ2の試合が同じ日に開催された。 エスパルスはこの日、アウェイの静岡ダービー(VSジュビロ磐田)。会場はエコパではなくヤマハスタジアム。 そもそも磐田は遠いし、混んでると最低のスタジアムなのでどうしようかなぁと思っているうちに、アウェイ側席のチケットはすぐ売り切れた。ヤマハはアウェイ隔離だし、アウェイ用の指定席もないので、行かなくてもいいや〜とHARUKIはあっさりあきらめた(笑)。
それより、サンガだよ!サンガ! プレーオフ進出を狙っている札幌との試合が、西京極である。J2に落ちてからの札幌のサッカーをほとんど見たことがないので、これはもう京都に行くっきゃない。
ちなみに、ジュビロは思いっきりJ2降格の危機にさらされていて、この日1時キックオフの試合で甲府が東京に勝つとエスパルスに負けた時点で降格が決まる。←ダービーは4時キックオフ それもダービーで、目の前でライバルを叩き落す根性がエスパルスにあるかどうかははなはだ疑問ではあったが、とりあえずそーいうエグイ状況。←あーやだやだ
朝7時半の新幹線で京都へ。 東京駅のホームでは旗を持った何人もの(汗)おねーさんやおにーさんが「こちらで〜す」みたいな動きをしていた。 そう、わかってはいたが、観光シーズンなのだ(涙)。
当然、京都駅の混み方ははんぱなかった(号泣)。
クマと二人、混雑する京都駅で昼のお弁当を買い、一路西京極へ。 なにしろサンガは後援会に入っているとチケットが半額で買えるクーポンが2枚もついてくる。 混んでいるわけではないので当日券も楽勝。そのクーポンを使って一番いい指定席を超お安い値段で購入。
サンガサポの西京極さんが「是非HARUKIさんにプレゼントしたいものがある!」とおっしゃっていたので、入り口でお会いした。 なんと!!!!!!←左写真 USJのお土産。(多分)ブラックライトで浮かび上がる包帯が秀逸のスヌ いや、マジで受けました。 西京極さんありがとうございます!!!
なにしろサンガのグッズはなかなか買えないので(←ネットで買えよ!)、ここぞとばかりにクマと二人グッズ買い捲り。←後援会員は割引あるし 冬用のマフラーに、毛糸の帽子、手袋、新しいタオマフ他。 いや、これだけ買えれば来た目的は果たしたな(笑)。←おいおいおい
ピッチでは、サンバから逃れて(笑)京都へ来たはずなのに、試合前に「サンガでサンバ」というイベントがあり、思いっきりサンバを聞かされる。注:エスパルスの応援はすべてサンバ きっとHARUKIは一生サンバからは逃れられないのかもしれん(爆)。
午後1時ちょっとすぎ、キックオフ。 札幌話題のベトナム人選手のレコンビンはなぜかいなかった(出場停止か?)。が、札幌は上位にいるだけあって、うまくはまると上手に攻撃を組み立てられるいいサッカーをしている。 でも、リーグ戦7連勝中のサンガだから、そんなのへでもない。 ちょっと単調になりがちな攻撃ではあったが、前半と後半に1点ずつ取り、2−0の快勝。
やたっ!勝利!!!!!!!
見ているほうが安心できるサッカーをして、普通に勝つ。 こうでなくちゃ!
HARUKI「新幹線まで時間あるけどーする?」 クマ「どっかポチりに行くか?」←所詮携帯位置ゲーの話ね HARUKI「行ってもいいけど」 クマ「どこも混んでるよなぁ」
そうなのだ、どこへ行っても、別にスタジアム帰りの人で混んでいるわけではなく、観光客で混んでいるのだった(悲)。
早めに京都駅に着き、待合室で待つことに。 待合室ではなぜか大型ビジョンで「浦和VS柏」の試合を放映していた。←多分BSでやってたらしい
ぼーーっとそれを見ていたHARUKI。テレビの横の画面には新幹線の時刻表というか運行状況が表示されている電光掲示板が。
「浜松工場敷地内の不発弾処理に伴う列車運行への影響について 不発弾の移送作業が平成25年11月10日(日)8時30分から開始されるのに伴い、浜松駅〜豊橋駅間の運転を見合わせます」
は?へ?
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ、ガンバ戦の日じゃん!
この日は、西京極でガンバ戦があるので、当然HARUKIは京都に行く。 ただ、指定席はチケットを発売して数分で売り切れたために、泣く泣くエリア自由席を買った。 なるべく早く京都へ着いて並ぶためには、新幹線早朝出発かぁ?と暗い決意をしていたのだが、この情報によると始発で行かない限り、このダイヤ乱れまくりの騒ぎに巻き込まれる。 ダメじゃん!
おみやげを買って戻ってきたクマにHARUKIは言った。 HARUKI「だめだ。ガンバ戦の日、京都前泊しないと」 クマ「なんで?」
クマはHARUKIの指差す方向の掲示板を見た。
クマ「えぇぇぇぇぇぇぇ?なんでそーいう大事なこと、JR東海はもっと宣伝しないんだ?」 HARUKI「ホントだよね。いや、これを見ないでいたらと思うとコエーコエー」 クマ「HARUKIちゃん、前の日同窓会だったよね?」 HARUKI「いいよ、一次会だけチラッと出て夕方の新幹線乗れば」 クマ「しょうがないね」
帰りの新幹線はやはりめちゃこみで、東京駅に着くと今度はディズニーランド帰りの人々が大量に新幹線に乗ろうとしていて、これまた大混雑。
HARUKI「すごい人だねぇ。みんなディズニーランド?」 クマ「いや、秋葉原帰りのオタクも2割くらいいるよ」 だははははは! 確かに、妙にかわいい女の子のイラストのついたTシャツをジャケットの下に密かに着ているおにーちゃんのいることいること(笑)。
いやぁ、観光シーズンの移動は大変だわ。 つくづく思ったHARUKIであった。
翌日。 会社に行くとジュビサポねーちゃんがHARUKIの元へやってきた。 甲府は東京と引き分けたため、ジュビロはエスパルスに負けはしたが、まだ降格は決まらなかった。
ジュビねーちゃん「首の皮1枚でつながりました」 HARUKI「次、鳥栖だっけ?行くの?」 ジュビねーちゃん「はい。でも、良かったです。もし降格決まってたらただの九州旅行になるところでしたから」 だははははははは!←笑いごとじゃねーし
HARUKI「最後まであきらめないでね。それがサポの生きる道だから」 ジュビねーちゃん「はーい、がんばります!」
Jリーグもいよいよ終盤戦。 悲喜こもごものサポ一同であった。
ちなみに日曜日(3日)の神戸戦に一瞬行こうと思って、チケットを調べたら、これまたチケット完売。←神戸ホームの試合ね まぁねぇ、神戸は京都に勝てば、自動昇格決まるもんなぁ。
HARUKIはあきらめてテレビ観戦することに。 目の前で神戸の昇格が決まるとこなんか絶対見たくない。
がんばれ!!!!サンガ!!!!!!!!
Mikan HARUKI
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