朝: 焼きたてパン(HBで) トマト 胡瓜千切り+シーチキンの和え物 煮りんご+グレープフルーツ+ヨーグルト ミルクティ (なんかいつもほとんど同じだ。)
母は友達と屋久島向けに足慣らしのハイキング 息子は学校 父と私は筍。 父は「また筍が掘りたいから。」という理由で抗癌剤の治療を受けた という筍ジイサマなので、私もできるだけつきあう。 でも筍の季節はもう終わりだ。 (といっても7本掘る。)
帰宅後父のアッシーとなり種屋さんへ。 父が買い物している間に私もスーパーで買い物。 ハタハタその他を買う。 浸し豆を水につけ、その後図書館。
お昼の後、筍をゆで、 ハタハタの頭とお腹を取り塩をあてピチットに包み冷蔵庫へ。 豆腐の水切り、肉じゃが作成。
父とおやつにキャラメルプリンを食べ、 本を持って昼寝。 瀬尾まい子「図書館の神様」 「卵の緒」より良かった。垣内君が魅力的だ。 息子が帰ってきたのでプリンを出す。
夜 肉じゃが 豆腐を焼く。薬味はわけぎ(父の菜園)、茗荷の茎(庭の)、生姜。 絹さや塩茹で 浸し豆 夜歩きに行く。 雲の流れが速い。 下弦の月だ。 風の冷たさが嬉しくて、早足で歩く。
青Beに載っていたロッテの黒木の写真のことを考えながら歩く。 大不調で、マウンドで座り込むピッチャーの写真だ。 影になった顔、汗で光る腕。 肩に手をあてるコーチとチームメイト。 その写真に胸をつかれたような気持ちになる。 きっちり勝負をし、 その結果での挫折や絶望の体験をたくさん持つこと。 私には勝つことよりも意味のあることのように思える。
帰ってきて玄関のツバメの巣を見上げる。 まだ来ていない。 今年はつばめの到着が遅いような気がする。 途中でなにかあったのだろうか?
庭のカラー、3本咲いて、つぼみがいくつか。 オガタマが咲き始め、今は香りの庭だ。
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