やまねこの日記
週末食べ物日記

2004年05月01日(土)

朝:
焼きたてパン(HBで)
トマト
胡瓜千切り+シーチキンの和え物
煮りんご+グレープフルーツ+ヨーグルト
ミルクティ
(なんかいつもほとんど同じだ。)

母は友達と屋久島向けに足慣らしのハイキング
息子は学校
父と私は筍。
父は「また筍が掘りたいから。」という理由で抗癌剤の治療を受けた
という筍ジイサマなので、私もできるだけつきあう。
でも筍の季節はもう終わりだ。
(といっても7本掘る。)

帰宅後父のアッシーとなり種屋さんへ。
父が買い物している間に私もスーパーで買い物。
ハタハタその他を買う。
浸し豆を水につけ、その後図書館。

お昼の後、筍をゆで、
ハタハタの頭とお腹を取り塩をあてピチットに包み冷蔵庫へ。
豆腐の水切り、肉じゃが作成。

父とおやつにキャラメルプリンを食べ、
本を持って昼寝。
瀬尾まい子「図書館の神様」
「卵の緒」より良かった。垣内君が魅力的だ。
息子が帰ってきたのでプリンを出す。


肉じゃが
豆腐を焼く。薬味はわけぎ(父の菜園)、茗荷の茎(庭の)、生姜。
絹さや塩茹で
浸し豆
夜歩きに行く。
雲の流れが速い。
下弦の月だ。
風の冷たさが嬉しくて、早足で歩く。

青Beに載っていたロッテの黒木の写真のことを考えながら歩く。
大不調で、マウンドで座り込むピッチャーの写真だ。
影になった顔、汗で光る腕。
肩に手をあてるコーチとチームメイト。
その写真に胸をつかれたような気持ちになる。
きっちり勝負をし、
その結果での挫折や絶望の体験をたくさん持つこと。
私には勝つことよりも意味のあることのように思える。

帰ってきて玄関のツバメの巣を見上げる。
まだ来ていない。
今年はつばめの到着が遅いような気がする。
途中でなにかあったのだろうか?

庭のカラー、3本咲いて、つぼみがいくつか。
オガタマが咲き始め、今は香りの庭だ。


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