やまねこの日記
週末食べ物日記

2005年07月05日(火)

(7/10に書く)

父吐き気止まらず。
吐いてしまい、薬も飲めなくなる。

3時過ぎ主治医(1)殿、主治医(2)殿(ちかくの総合病院の医者)、
看護婦さん(この人は在宅看護ではなく、在宅診療の看護婦さんだ)、
ケアマネさんの4人見える。
モルヒネの副作用なのか、癌の転移なのか、
今の状態ではわからないという。
吐き気止めの座薬、いれてもらう。
痛み止めが飲めていないので、胸に貼る痛み止めに変わる。

状態がよろしくないので入院することになる。
主治医(1)殿の大学病院ではなく、近くの総合病院。
4人帰った後、病院でベッドを確保してもらう。
救急車で入院しても良いと言われるが、
気が引けて、息子にも手伝わせてうちの車で入院する。
これでもう大丈夫なんだろうか、と思った。

夜、主治医(1)殿より電話。
長く話す。
今の医療の問題点なんて、私にはどうでもよく
父の苦痛さえどうにかしてもらえればよいのだが
はいはいと話を聞いていた。
それから在宅看護でうちに来る看護婦さんのスキルの低さ
(点滴以外にも、クレーム時の対応がヘンなのである。
 全員と言うわけではないが、バカではないかと思う)
病院ごとの医療の質の違いなど、
主治医(1)殿が悪いわけでもないのだが
私もいいたいことを言った。
主治医殿、患者の家族がそういうことでストレスを感じること自体
大変申し訳ないことだというが。

(このあと父はよくなったので、今は怒っていません。
 でもまた怒るかもしれないです。)


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