（8月14日に書く）
やっと食べたものを思い出すことができた。
夜
豚ヒレのソテー
モロヘイヤ＋おかか
エダマメ
冷やしトマト
焼き茄子
胡瓜とモヤシの和え物

「夜を賭けて」(DVD)見る。
ヨシオは原作ではもっと無口でとんがったかんじだったが
映画ではちょっとお茶目である。
山本太郎という俳優さん。
昔のヒトの顔をしている。
（「山本太郎って宇宙人だったっけ？」と息子に聞いたりしている。
　宇宙人は「田中太郎」である。
　コロコロコミックのマンガ、息子が覚えていた。）

息子が心配しているので
「大丈夫、ちゃんとヨシオ君とハツコさんは結婚して幸せになるんだから」
と教える。
でも何十年もかかったけど。（本当は十何年）

夫も休み。
夫は午後からH研へ標本を見に行く。
小林義雄さん（植物学者でが、民俗学もイケそうである。南方熊楠に似た何か）
の著作、H先生からいただいてくる。
「新生物妖異（カタナリ）考」、妖怪が出てくるのかなと思って読む。
おもしろい。
書いてあることもだけれど、小林さんが魅力的である。
ちょっと前にでた「へんな生き物」という本、
あれは調べれば誰にでも書けると思うが、これは小林さんしか書けない。
絵もいい。
へんな物好きな人（私のことである）にはたまらないなー。