夫のお腹(大腸)の検査の日。 ドックの潜血の項目でひっかかったのだ。 5時半より、下剤2リットル飲み始める。 「横にいて応援したほうがいい?サンサンナナビョウシとか。」 と聞くといらないという。 途中寒がるのでユタピョン(うちの湯たんぽはこう呼ばれている)を持っていく。 今年初だ。 夫下剤を飲みつつ、棚の整理をしいらない雑誌を括っていた。
9時半から検査。 検査を待っている部屋で。 ここで下剤を飲む人もいる。 一口飲んだだけでオエッっとなっている人(Aさんとする)もいる。 2リットルですぜ、お嬢さん。 これじゃあこの先大変だろうなー、しっかりねっ!とココロで応援する。 よく慣れているらしい、けど、見ず知らずのヒトが 「口に含んだら、味わわないで、一気に飲むのよ、そーれ!」と指導している。 Aさんが、おそるおそるコップを口に持っていく。 そーれ! オエ〜。
結局夫はチビポリープが見つかった。 まだ2ミリくらいなので、摘出の必要もないそうだ。 これが潜血の原因ではないそうだが、 とりあえずはガンの心配はなくなったということで、 病院でチーズケーキとお茶、すし屋にも寄って帰る。
午後夫と森へ。 マメホコリだけが見つかる。 買い物をして帰宅。
従姉妹から写真付きのメール。 26日に肺がんの手術をした叔父がベッドで食事をしている。 もうおかゆが食べられるんだ。 うれしい。 また遊んでもらえるな。
晩御飯 さわら味噌漬を焼く 豆腐(男前) 板わさ(籠税の) 小松菜とインゲンを茹でて別々に味をつけたもの りんご(千秋)
明日用にカレーを煮込み始め、金時豆を水につけ、お米をしかけてから 「東京タワー」を持って布団へ。 お風呂に入んなきゃなあと思いながら、寝てしまう。 次に起きたのは胃が痛いことに気が付いたからであった。 胃が痛いので眠れず、ついでなので結局最後まで読んでしまった。 オカンの作る料理はどんなだったのだろうか? おいしいんだろうけど、よくわからない。
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