みいの日記
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2005年12月07日(水) |
ありがちぃーな、ながーぁい恋の悩み。 |
どうも自宅で更新することができなくて (なんてったって、リビングにパソコンがあって、私のは壊れてネットにもつなげなくなってしまった) 家族の目を盗んで更新するとなると一苦労。
東京で出会って、自分の気持ちがわからずとりあえず1年つきあってみて。 2年目で完全にハマってしまった。身も心も(苦笑)。両親は出世見込みのない彼に大反対。 3年目で私は地元神戸に戻ることになり。(ほぼ自分の意思で意図的に。両親には別れたことにして。) 4年目、遠距離にもかかわらず、意外にも気持ちはお互い変わらず。本気で別れようと彼が1回。私が2回。
その度にどっちかが未練がましく結局別れられず。さて、5年目、どーします?って話ですよ。はい。 今回の逢瀬の結論は
「いやあー、やっぱり一緒にいると、いつになく落ち着くよね。」
ああ、それを再確認するために逢ってしまったのね…。 (お付き合いはナイショにしてありますから私はお泊りせずに普通に実家に帰るのです)
次回の逢瀬は、彼が100万円貯金できたら、ってことなのだが その前に年明け、私がとあるセミナーに参加したくて東京に行くので(なぜ大阪でしないんだよ!) 結局逢っちゃいます。あはは〜♪
「ゆみいってさ、そういう、セミナーを仕事に活かせるからすごいよね。」 「まわりにそういう技術をもったひとがいなくて、自分に必要な技術が売られてたら買いに行くでしょ?」 「オレだったらできないなあ。」 「仕事の種類が違うからね(彼、肉体労働者)」 「でも自分のお金ででも行くってすごいよ。」 「まあ、やりたくて今の仕事もやってるわけじゃないんだけどさ、がんばったらできちゃうところが困っちゃうんだよね。ホントにしたいことってなんなんだろ?」 「ゆみいのしたいことって、セレブな生活じゃん。」 「あー、そうそう、そうだった。必要以上のお金とかブランドものとかいらないから、そこそこ綺麗でセンスのあるものとひとに囲まれて暮らしたい。それってどうしたらいいんだろ?」 「社長と結婚するとか?」 「じゃあ、やっぱ見合いだな。来年の夏(30歳だ)から見合いするわ。」 「それは嫌だよ、俺がいるのに。」 「愛人ってことでどう?一妻多夫制とか。」 「…日本は一夫一妻制だから!」 「前は、余裕だったのに、なんで嫌とかいうの?」 「だって、ホントに違うひと、好きになっちゃ嫌だもん。」
…アナタが社長と結婚すればセレブ生活とかいうからこういう話になったんですけど? オレがお金くらい調達してくるよ、とかそういう意気込みは決してないんだな、彼は。
某作家さんの「結婚とお金の黄金ルール」からすると、激しく論外なアナタと何故別れられない私がいるのかというと、 現段階で、私に大きな損害を出すような相手ではないからでしょうな。 32、3歳でコドモ欲しいなあと思ってる私としては まだ旦那探しに余裕がある。
ってことは。当分別れないでしょうなあ。
だって、ワタクシ、彼や旦那以外のひとに性器は見せたくないのですよ。 35すぎて初産って検診や出産のときに、ハイリスク群になって(私多分浮腫むし!)しまったら… 女医さんばっかりのウイメンズクリニックじゃ対応できないから大学病院行ってくださいとか言われて沢山の男性陣にお披露目しなくちゃいけなくなる。
…絶対嫌。
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