WHITESTONE
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2004年10月01日(金) |
中学生のころのキャンプ |
非常に寝覚めの悪い夢を見ました。犯罪を犯しては整形を繰り返し逃げていた女性がついに捕まり、刑務所に入れられ、そして彼女が脱獄。そんなニュースを見ていたら我が家に訪問者。玄関前を映すモニターを見ると、そこには顔が怖いほどに変形した女性が・・・ど、どうする?アタフタアタフタ・・・というところで寝相の悪い息子の足が顔に当たって目が覚めた。息子よ助かったよ、ありがとう。でも、ちょっと痛かったぞ。
きっと、芸能人の・・が整形してるとか、某国の人は整形が日常的に行われているとかいう噂話をしていたのが原因ですね。噂話もほどほどにしないとね。
台風一過と言うのでしょうか?今日はとても爽やかなよい天気。 息子の保育園の遠足が本当は昨日だったのですが、台風で中止。 で、今日に変更になったそうです。今日は遠足日和。心ゆくまで楽しんでくるがよい。
そういえば中学生の頃、学校の行事でキャンプに行ったら台風に直撃されたことがありました。かなりの強風でテントの中も嵐。それでも「キャンプとはそういうもんだ」と若い僕たちは勝手に思い込みテントの中に留まっていました。
すると、「ピヨ〜ン、ピヨ〜ン・・・」
テントのペグの抜ける音でした。
あっという間にテントは吹き飛び僕らは台風の中に投げ出されました。 まわりを見ると残っているテントは数えるほど。
すでにほとんどの人たちがロッジに避難してたのね。冷たいよ、みんな。 早く教えてくれよ。
残っているテントの中で気合を入れて大声で歌を歌って耐えているグループがあったそうで、先生方に「君たちは根性がある」と褒められていたそうです。 中学生のころってなんであんなに熱くなれるんだろうね。
今だったらきっと大問題になるな。
次の朝、木の枝に4の字固めをかけている友人のジャージを見て爆笑しながらも、生きていることを実感した夏でした。
それ以来キャンプは嫌いになったけど
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