WHITESTONE
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世間はクリスマスムード、カップルやら家族連れやらで賑う街を自転車で、鬼の形相で駆け抜けて出勤でございます。
今日の出勤は僕だけなのでセカチューをビデオで見ながら、ダラダラとお仕事しております。
映画も見ましたが、テレビと映画ではだいぶ設定が違うんですねぇ。もうね、どっち見ても号泣なワケなんですよ。 だから人が周りにいるときには見れないです。
で、このドラマを見ながら我が青春時代を振り返ってみたりするわけですけども・・・
はぁ〜、感動の「か」の字もないですねぇ。 恋愛もそこそこ・・・でも何かいつも冷めていた気がします。
恋愛だけでなく、学校生活にも、家にも、全てにおいてどこか冷めていた自分だけは、はっきりと覚えていますね。
いや、表面上は大笑いしたり、真剣になったりしていたのですが、どこか心の底から溶けきってなかった僕。
今はそんなことはないのですがね。 (いや、たまにあるかな)
そんな僕を「つき合いにくい」と思っていた人も結構いたようで(後で聞いた)
「オマエ変わったなぁ」とか 「昔のオマエはそんなヤツじゃぁなかったよ」とか 言われたりすることもあります。
喜んでいいのでしょうかね? 笑って「そうかい?」なんて言ってますけど。
セカチューを見て、あの頃の自分と付き合ってくれた人たちと話がしたくなりました。
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