WHITESTONE
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しんしんと降り積もる雪はそんなに苦にはならない。 意外と暖かい感じもしたりするし、情緒があるなぁと感じたりもする。道路脇に子供たちが作った雪ダルマがあったりして「冬だねぇ」などとつぶやいたりもするのだ。
だが、
雪に風が加わるとそんなのんきなことは言っていられない。体感温度は下がり、前は風雪で見えず、握り締めている傘はきしみたわみ、ズポンは雪が付着して凍りつきます。
「いかん、ここで倒れたら遭難してしまう、・・・新潟市で・・・」
とバス停へ急いでいると、その横を僕を追い越していくバス。
う〜
なんでだぁ〜、なぜ僕を置いて行くぅ〜。 こんな雪の日は時間通り運行したことないじゃないかぁ〜!なぜいつもより早く来るんじゃー!
極寒の中1人立ち尽くした僕でした。
マジで遭難するぞ。バス停に屋根つけてくれ。
新潟市でこれですから中越の方々大変でしょうなぁ。 ヒマな方々雪かき、雪おろしのボランティアに行ってあげてください。
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