WHITESTONE
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2005年03月04日(金) ごくせんでありそう、金八でなさそうな風景

今日も今日とてバス通勤。
そのバスの中での風景。

僕の斜め前に若者が2人座っている。
一人はマジメそうな若者。
参考書を熱心に読んでいる。
受験生でしょうか?
受かるといいね。

もう一人は茶髪、というか金髪混じり。
髪を逆立て、サングラスをかけ、
いかにも周囲を威圧しているような雰囲気。

そこへ2人のおばあちゃんがバスに乗り込んでまいりました。そしてその2人の前に立ちます。さあどうする、2人の若者よ!




立ち上がって「どうぞ・・・」と席を譲ったのは茶髪の若者でした。おばあちゃんもビックリした様子。でもとてもうれしそう。なんだかいい光景。心和むねぇ。

もう一方の受験生らしき若者はまったく動く気配なし。
それどころか目の前にお年寄りが立つこと自体が迷惑そうな表情。君は大学より幼稚園を受験した方がいいぞ。



ごくせんの3年D組は実際にはないのだけれど「こんなクラスありそう」って感じてしまう。

金八の3年B組は実際にはみんなあんな感じなのだろうけれども、「こんなクラスありえねぇ」って感じてしまう。

なぜでしょう?




yun |MAIL

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