2004年09月08日(水) |
これでもいちおう嫁ですが... |
朝マーさんの実家からお電話。 義母が東京在住の叔母(義母の妹)の入院見舞いに週末来る予定なのだが、 当初うちには寄れないのでお見舞いのときに病院で会うことになっていた。 ところが、今朝の電話で、突然金曜日にうちに来るということに。 いらっしゃるのはいいのですよ、大歓迎。 2日前突然決定ってこともなんとか大丈夫、今専業主婦だから布団干しもできる。 でもね、マーさん、私金曜日の夜予定ありって言ったよね、ついおととい。 完全に忘れて話を進めたでしょ。なんで覚えておいてくれないの。 電話の後、出勤前だというのに、危うく紛争勃発しそうになる。
「久しぶりに皆に会うの楽しみにしてたのに、一言聞いてくれたって いいんじゃない? だいたい前に確認したよね、うちに来てもらわなくていいの? 私金曜日いないけど、大丈夫?って。 なんで話を詰めておいてくれないの。 もういいわよ! 直前で幹事には申し訳ないけど、断るからっ!」
そっから短いすったもんだありまして、結局お見舞いの後、集まり開始が 早い時間なのでお出かけはさせてもらって早目に帰ってくることにしました。 もちろん晩ご飯その他はちゃんと準備しておいて。 もしこれを見てくださってる方がいて、なんて嫁だ、なんて寛大な だんなさんだ、と思う方がいるかもしれませんが、マーさんは翌日から 一泊でテニス仲間と合宿に行く予定なのです。 ですから、自分にも負い目があるわけですね、 私がお出かけをとりやめたりしたら自分も出にくいわけですよ。 ですから翌日の東京駅へのお見送りは私だけで行くからいいよ旅行行ってと 私も言いましたわよ。ギブアンドテイクで一件落着。
どちらにせよ義母はおおらかで全然そんなこと気にしない人なので、 私がちょっと出かけるって言えば「はい、いってらっしゃい」と言って くれるでしょうし、マーさんがごめん、見送れないって言えば 「いいよお、そんなこと気にすなくて(東北弁)」と言ってくれると 思うんですけどね。
今回一番かわいそうだったのは学校行く前に私たちのやり取りを聞いて オロオロしてたモンチ。ごめんね、子供の前でそういう言い争いはよくないね。 反省します。
さて金曜日の晩ご飯メニュー考えなくちゃ。
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