タジキスタンで亡くなった、国連政務官の秋野さんについての番組を見る。 タジキスタンの美しい風景にも目を見張ったけど、 この人の従事していた仕事の困難さや重要さがズン!ときた。 私には、見ず知らずの人たちのために、 自分の命を失うことになるかもしれない仕事をするなんて、きっと出来ない。
でも、世の中にはそうじゃない人がいる。 もしかしたら、彼も、多くの人のために!というのが一番の目的じゃなかったのかもしれない。 自分の能力を試したいとか、研究上の興味はきっとあったんだろうと思う。 でも、なんとかしなくては…という強い気持ちがあったんじゃないかな。 すごいなあ…。 (イラクで亡くなった外務省の人たちのことを思い出したよ。) こういう人たちにこそ、長く活躍してほしいのに…。
うーん、他に何をしたんだっけ? そだ、相方のためにラムレーズン入りパウンドケーキを焼いたのだよ。 ラムレーズンも手作り。前日から仕込んでみた。 いーつも段取りが悪いので、今回は色々考えながら準備したら、割にさくさくと進んだような。 出来は、少し焼きすぎちゃった…みたい。(予熱200℃5分、焼きは170℃45分くらいでいい。) 黒くなっちゃって、やや堅い。でもおいしい♪
月と菓子パン/石田千、読了。 最後の「壁を見る日」は少し読み進めるのがつらかったけど、他はとってもよかった! この人の暮らしぶりにあこがれる。
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