練習。
前・中はどうなることか…と思っていたけど、 みんなと色々な部分のすり合わせが出来たような気がして、少し安心した。 (でも、全部通して弾いていないので、油断は出来ない。) 中プロは小さいスケールの曲なんだねえ。 確かに、可愛らしいバレーの組曲なので、当たり前といえば当たり前なんだけど。 (ちなみに、小序曲は思ったほどひどくなかったよ。)
アンコールとメインはトップサイド。 アンコールが死ぬほど弾けなくて、もう穴があったら入りたい感じ。 メインも2楽章以降ぼろぼろ〜。 練習せねばー!!!
N響アワーがすごーく面白かった。 庄司さやかがショスタコのVnコンチェルトを弾いたんだけど、 この子、めちゃくちゃ上手い!!! ほとんど間違えないし、 (余裕しゃくしゃく!って感じで弾いてた) しかも指揮者とオケを引っ張る、引っ張る! (この後に放映されたVn奏者がちょっと気の毒だった…。) 音も太くて、日本人には珍しい感じ。 音楽的にも技術的にもすごいレベルに到達しているのに、 (彼女の体の動きが、全て音に変換されているように見えた。 なんていう効率のよさ。 無駄な力が全然入ってないの。) 今日の演奏の時には、彼女はまだ20歳くらいだったらしい。 (演奏の後の笑顔がとても可愛らしかった♪)
う〜む。 相方が、「この後、この子は何を目指していくんだろう…」といっていたけど、私も同感。 若い内に、燃え尽きてしまわないでいただきたい。 今度CD買ってみようかなあ…。
時間に追いたてられるのはイヤ!時間を追い抜かしてしまえ!
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