一日中。なんだか。
朝。 ほほう、やっぱり誰もいない〜、なんて思いながら仕事を始めてしばらく後。 部屋のドアがバタンと開いて、呆然とした顔の某さんが入ってきた。 どうやら、誰も、彼に日にちの変更を伝えなかったらしい。 かわいそうにねえ。
居なくなった隙に、マフラーにこっそり触れる。もこもこ。
午後。 電気ドリルの歯のようなお菓子(なのか?)をみんなで食べてみる。 うほ〜、すんごいマズ〜!!! 歯触りはゴムで味は漢方薬。 しかも口の中に味がいつまでも残るし。 お米の国のヒトは、こういう味が好みなのか?
洗面所で、自分はやっぱり短い髪型の方が似合う、と思う。
夜。 ものがなしいというか、切ないというか。 独りなので、余計に。(相方は最後の追い込み期間なのであった。) もうすぐ春だから、かもしれないし、 春ということは「さよならの季節」だから、かもしれないし、 (ガクンと人数が減っちゃうんだよねえ。寂しいなあ。) メールの返事が来ないせい、かもしれないし、 某さんのせい、なのかもしれない。
いくらおじさんくさくても、やっぱり、まだまだ、あなたは若い。
マラ5の4楽章と5楽章を、繰り返し聴いている。 5楽章が明るいから、よいか。
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